昨年末の家族タイ旅行。もう1カ月経つのかー…。そんな1カ月前に滞在していた、パタヤのホテルの紹介です。昨日はリビングルームを紹介しましたが、本日は二つあるベッドルームのご紹介。
まずは僕らが使ったツインルームです。クイーンサイズのベッドが2台なので、ゆったりしています。ベッドボードの、金魚のモチーフがリゾート感を盛り上げています。
手前には、ライティングデスク。写真撮っていませんが、USBのジャック完備です。
さらにベッドサイドのデスクにも、USBのジャックがあったので、充電は問題なくできました。
部屋の奥にはクローゼットと水回りへの入口。反対側の壁は
グリーンで、テレビが埋め込まれています。
ベッドの奥にはクローゼット。スリッパとバスローブが入っていましたが、バスローブはなぜかミニサイズです。
引き出しはの中は空だったので、妻が使いました。
奥には、洗面所とトイレ。
アメニティーは、歯ブラシがあったのはありがたかったです。最近の海外のホテルって、歯ブラシおいていない場合が多いので。
そして、シャワールーム。え、バスタブ無い…。レインシャワーはありましたが、その前に泊まっていたバンコクのハイアットのような包み込まれるような感じはありませんでした。
アメニティーは、大瓶タイプです。
ここにも水が置いてありました。
次は子供たちが使ったもう一部屋。
こちらはキングサイズのベッドが一台。広さは、僕らの部屋と同じです。
手前にくつろぎコーナー。
奥にはライティングデスク兼化粧台でしょうか。
この部屋にもテレビが完備。この部屋にテレビが3台あるということになります。奥は同じように水回り。
僕らの部屋と左右対称なつくり
アメニティーも一緒。で、そうかここが主寝室という位置づけで、こっちにバスタブがあるのかーと思ったら
やっぱりシャワーのみでした…。
まあ、4泊なのでなんとか耐えますし、気候的に、寒くはなく、暑すぎずカラっとしているので、汗もほとんどかきません。そんなタイミングであれば、バスタブなくても大丈夫でした。
それにしても、家族4人ではありますが、トイレとシャワーが2つずつあるのは、かなり贅沢で便利ですね。海やプールから帰って来た時に、平行してシャワー浴びれるって、こんなにラクなのかと思いました。
部屋に落ち着いたあとは、ちょっとホテルの外に出てみます。
目の前がビーチになっていて、丁度空が色づきはじめたころ。
THE東南アジア って感じの街並みが広がっています。
間違って入り込んでしまったイカガワしいエリア。
家族4人で来るとこじゃなかったですね…。日が落ちたら、どんな世界が繰り広げられているのでしょうか?
街を歩いていると、こんな海鮮や、
フルーツが売られていて、楽しい気持ちになります。が同時に街の匂いが複雑すぎます…。食べ物の匂いと、排ガスの匂いが混ざり合ってすごいことに。ドリアンの匂いは強烈だし。
キノコのカワイイ椅子とかあったり、マッサージ屋の呼び込みが激しかったり、子供たちはちょっとカルチャーショックを受けていたみたい。これもよい社会勉強だったかな。