先週の平日に、とある事情で急遽宿泊することになった、第一ホテル東京シーフォート。本日はお部屋の紹介です。といっても、まあ普通の部屋でしたが…。
ドアを開けると、一番手前に簡易クローゼット、そして水回りがあり、その奥がベッドルームという、一般的な構成。通路がちょっと狭いかなと思いますが、まあこんなものでしょうね。
クローゼットは特に扉があるわけであはなく、部屋用のスリッパが用意されています。
ベッドルームはこんな感じ。
露出を変えてみると、お台場の景色が綺麗に見えます。
天井を見ると、オシャレなファンが設置されています。
もっと窓に寄ってみましょう。眼下は品川埠頭。沢山の倉庫が見えましたよ。
広いライティングデスクの上には、追加料金なしの、ミネラルウォーターが二本。
あと、病院とかにたまにある、LEDがちかちかする、加湿空気清浄機がおかれていました。これがあるだけで、なんだか急にオシャレ感が増します。
こちらでもがっつり仕事したのですが、椅子はちょっと低くて、長く仕事するには不向きだったかも…。
ライティングデスクから視線を左に移すと、テレビとグラス類、のコーナーがあります。上のグリーンがなんだか癒しを演出していました。
グラスコーナーには紅茶と緑茶が準備されていました。ホテルの紅茶類は家にもって帰ってお土産にすることが多いのですが、リプトンのイエローラベルだったので、なかなか食指が動かず…。そのまま放置です。
さてライティングデスクのにもどって、引き出しの一段目は、LANケーブルなど
二段目は金庫
三段目はホテルの案内とランドリーセット。案内見てみましたが、こちらのホテル、プールもなければジムもない。翌朝タクシーの乗ろうと思ったら、通りに出て拾ってくださいと言われてしまいましたので、車寄せすらないようです。シティーホテルというよりも、ちょっと高級なビジネスホテルの位置づけなんでしょうかね。
ライティングデスクの右側にはミニバーがありました。中にはソフトドリンクから、ビールにワインまで常備されていて、この辺はシティーホテルっぽかったです。
まどから乗り出すと、品川埠頭の向川に、レインボーブリッジが見えました。夜にも見ましたが、赤くはなっていませんでした。あたりまえですが…。
ライティングデスクから振り返ってみると、こんな感じでダブルベッドがおかれています。ベッドの上には、7分丈の寝間着が。下半身がスースして落ち着かないやつですね。ベッドの寝心地は、結構よかったです。
さて水回りですが、これまた普通のユニットバス的な感じ。
広めのバスタブに
洗面台。
アメニティーは、髭剃り、歯ブラシ、ボディータオル、シャワーキャップ、ヘアブラシ、綿棒やコットンなどと一般的な感じで、シャンプー類は大きなものがバスタブの端っこに設置されていました。
部屋の広さは22平方メートル。お隣の2616号室はきっとスイートルームだったのな...。お台場側に面した部屋はわずか4部屋だけみたいです。
1泊朝食付きで、15,565円。率直な感想で言うと、ちょっと高いかな…