ここのところ次女から、僕の食事マナーについて厳しい指摘が続いています。
中学校2年生から、そういう指摘をされると、一瞬子供のくせに親に向かって…という思いがよぎるのですが、どれも真っ当ですし、家族だからこそそういう指摘をしてくれるのだと思うと最近は感謝しかありません。
ちょっと前はパスタの食べ方。
無意識に、ラーメンや蕎麦のように、すすって食べてしまっていたのですが、パスタを食べる時には、音を立ててはいけないと指導されました。
はい。確かにすするのが癖になっていて、外でもやったたかも…。恥ずかしい…。
先日は、スープの食べ方について、妻に指導が入っていました。これも口元ですする系ですね。僕の食べ方はギリギリセーフなんだそうです。よかったー。
あとは、白米。
気がつくとお茶碗に2、3粒お米が残ってしまっていることがあるのですが、次女はそれが許せないらしく、もっと綺麗に食べなさいと、ここのところ2-3回指摘されています。
歳のせい?なのか、茶碗の手前が死角になっていて残ってしまっていることが多いのですよね(言い訳)
自分もそろそろ良い歳になってきましたが、周りの指摘を一切受け付けない我儘で頑固な老人にはなりたくないと思っています。なので、これからも子供達をはじめ、様々な指摘をしてくれる人に感謝をしつつ、自らの行動を反省して生きていこうと思っています。