ご訪問ありがとうございます。
本日もたくさんの方々にブログを読んでいただけることに感謝、感謝です。
GoogleやYahooなどの検索エンジンで検索したいキーワードを入力すると入力候補がぴろっと表示されますよね。
キーワードに「投資」と入力すると、候補にあがってくる言葉にはどんなものがあるのでしょうか?
実際にGoogleで「投資」と入力して試してみた結果、上位5つは以下のようになりました!
1.投資信託
2.投資信託とは
3.投資
4.投資家
5.投資信託協会
なんと、5つのキーワードの内3つに「投資信託」という言葉が入っています。
私のように投資が好きであれば、投資信託はたくさんある投資先の選択肢の一つと考えてしまいますが、あまり関心のない人にとってはいざ投資するとなると、比較的安全と言われる投資信託を考える人がかなり多いようです。
特にこれからは団塊世代の方々の退職にあわせて、今まで以上に注目が集まるのではないでしょうか。
需要が増えるということは、投資信託を販売する側にとってはビジネスチャンスですね。
ここぞとばかりに営業や宣伝広告を強化することも考えられます。
さて、投資信託に関心をもたれる方の中には、投資なんて全くのど素人!という方も多いと思われます。
「投資信託をはじめようとは思うけど、どうしたらいいのか分からない・・・」
そんな方に、当ブログ「投資のまわり道」がオススメすることはたった一つです!
勉強しましょう!!
それをどこから手を付けていいのか分からないから聞いてるんだろ!と怒られてしまいそうですね。
でも、そんな方に質問です。
世の中に投資信託の入門書は山ほどありますが何冊読みましたか?
どれだけ時間をかけて投資信託について調べましたか?
何人の人に相談しましたか?
投資信託とは、自分の大切なお金を別の誰かに預けることです。
お金が増える可能性もありますが、同時に減る可能性だってあるのです。
それなのに、そんな大事な決断を簡単に済ましても良いものでしょうか?
やはり自分で勉強もできないのに投資をしても失敗するか、お金は増えたとしても心配や不安を抱えて生活することになりかねません。
勉強方法としてベストなのは、資産運用や投資に詳しい知人・友人がいるならばその人に教えてもらうことです。
欲を言うなら、海外での資産運用事情まで知っている人がいいと思います。
日本国内だけに範囲を絞ってしまうと投資のチャンスはとても限られたものになってしまいます。
世界には日本国内では想像もできないようなチャンスがあったりするので、視野を広くもてる人ほど頼りになるはずです。
詳しい人に聞いたらいいのかといって、間違っても投資信託を扱う金融機関のひとにはきいてはいけません。
なかにはあなたのことを第一に考えて親身に相談にのってくれる人もいるのでしょうけど、やはり基本的に彼らの仕事は投資信託を売ることです。
本当にあなたの思い通りのものでなくても、購入を進めてくるかもしれません。
投資に詳しい信頼できる知人がいないという場合は、まずはなんでも良いので投資信託の入門書を読んでみることをオススメします。
インターネットで調べるよりも絶対に本を読んだ方がいいです。
インターネットで調べると、どうしても情報の信頼性は低くなってしまいますし、情報が断片的になりがちです。
それよりも、ある程度体系的に学べて、信頼性も増す書籍という形での学習がオススメです。
投資の世界の情報は色々な人が色々な利害関係で、色々なことを言いますので、少しでも信頼性のある情報にアクセスすることが重要になってきます。
投資に関する知識を深めて、投資信託を始められる方が少しでも良い投資ができることを祈っています。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
ご意見・ご感想がありましたら是非お聞かせくださいね。
新品価格 |