「投資」のために「ビジネス」を知る | 投資のまわり道

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「投資」のために「ビジネス」を知る



ご訪問ありがとうございます。

今日もブログを読んでいただけることに感謝、感謝です。





「投資」という言葉の意味を広くとらえると、ある企業や金融商品に対して自分のお金を投資するだけが投資ではありません。あるスキルに対して自分の「労力」あるいは「時間」を投資する、というのも立派な投資です。



私自身、自分の大切なお金をどこに投資するのかは常に考えていますが、同時に自分の労力や時間もどこに投資するのかも意識するようにしています。



お金は頑張ればいくらでも稼げるのかもしれませんが、この世に産まれた以上は絶対的に「時間」は有限です。



そういう意味では、お金よりも時間の使い方の方が大事なのかもしれません。





お金・時間・労力、それぞれについて考えてみると、会社に雇われて給料をもらう「会社員」というのはあまり美味しい身分とは言えません。



人によって給料は異なりますが、いくら必至で働いても会社からもらえる給料には限界がありますし、多くのお金をもらうためには多くの労力を必要とします。



それを「当たり前」と思っている人も多いです。



しかし、世の中には自分の労力や時間をほとんど使うことなく、継続的にお金を稼いでいる人もたくさん存在しています。





お金に働いてもらってお金を生み出す「投資家」もそうですね。

自分で会社を経営して、ほとんど会社には顔を出さずに済む「ビジネスオーナー」もそうです。



投資家とビジネスオーナー、時間と労力をかけずにお金を生み出すという点では共通していますが、大きく異なる点もあります。





投資家は100あるお金から1を生み出しますが、

ビジネスオーナーは1しかないお金から100を生み出します。



これだけ見るとビジネスオーナーが最強のように見えますがそうでもありません。



どちらが良いという話ではないのです。



投資家は1を生み出すのにほとんど労力をかけません。

ビジネスオーナーの場合1から100を生み出せるまでにたくさんの労力を使うことが多いです。





結局のところ何が言いたいのかというと、投資家としてやっていくにはまとまった元手が必要ということです。



それに対してビジネスは小資本から始められます。



私にはまだまだ元手が足りませんので、なんとかして元手を増やしていかなければなりません。

そうかといって、サラリーマンとして一生懸命に働いたとしても収入の伸びは知れています。

となると、行きつく先はやはりビジネスでした。



そういうわけで、投資だけでなくビジネスについても色々な方からお話を聞いて勉強させていただいています。



そこで得たものもこのブログでご紹介していこうと思い、ブログテーマに「ビジネス」を追加しました。



結局、投資もビジネスの良し悪しを嗅ぎ分ける力がなければいけませんので、ビジネスを勉強することが投資家に近づくためにも有益であると確信しています。





ここでもまた、王道からははずれているのかもしれませんが、まわり道しながら頑張ります。



今日の話がより詳しく書いています↓

投資やビジネスに興味がある人の必読書、というかもはやコミュニケーションツールです。笑


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