こんにちは、nori-t-luckyですニコニコ

先日の日記で、私は「上手くハンドリングしているつもりだが肝心なことがわかっていない」という話をさせて頂きましたが、今日はその続きです驚き


昨日、アプリさんと会ってきました。アプリさんはマッチングから半年以上経っている方です。


前々から会う約束はしていたのですが、正直、ずるずる続けていたことに対する申し訳なさでいっぱいで、当日までは少し気乗りしない約束ではありました魂が抜ける


先日の日記では少し端折ったのですが、この約束をした後にYさんには「私と一緒に成婚退会するつもりでいいか?」と投げかけていて、「来月の退会で調整してほしい」というお返事を頂いており…


いよいよ並行なんぞしている場合ではないという状況ということなわけですよ真顔


しかしこちらから呼び出した手前、いきなりアプリさんに「ごめんなさい、やっぱり関係を終わらせてください!」というわけにもいかず、恐る恐る


「婚活の状況ってどうですか?」と尋ねました。


つくづく優柔不断で気の弱い男だと思いますネガティブ


「そうですね、私は最近は結婚にそこまでこだわりがなくなってきたっていうか。ノリトラッキーさんはどうなんですか?」



「そうですね、まだ自分の中の具体的なイメージが固まっていないというか(ゴニョゴニョ)ただ、もう知り合って半年になりますし、今の気持ちは伝えておかなくてはと思いまして…。」



この期に及んで保身に走るつくづく情けない男である無気力



「…正直、半年も経って何も進展がない男ってやっぱりどうかと思いますよね驚き?」



「はい、というかもう私の中ではノリトラッキーさんは趣味の話ができる友達枠です爆笑


真顔


ポーン


真顔


またしても女性に答えを言わせてしまった真顔


その後はもうお互い腹を割って、今までの婚活で苦労した話とかをしばらく話し、


お互い本当のところどう思ってるのかというところは深掘りせず、


お互い友達くらいの関係性が心地よいよね?というところで話がまとまりました昇天


何か私の中では1つモヤモヤが解消されたのですが、今回のエピソードでわかったことは


私は本質的には優柔不断で結論を先送りする男である


ということです。


そしてしみじみ感じたことは、やはり結婚相談所の「3〜6ヶ月で交際終了かプロポーズか」いう数字は妥当で、それくらいを目安にしないと気持ちは冷めるということです真顔


仲人協会は仮交際、真剣交際の区分分けがないので、自由度が高い一方で、しっかり自分で結婚までのストーリーを立てておかないといい出会いを取りこぼしてしまうリスクも高いです無気力



ということで、今回アプリさんとはお互いに結婚相手とはちょっと違ったのかなという認識を共有したので、


いよいよYさんと今後のことを詰めて行き、長かった婚活を終わりに向けて頑張って行きたいと思いますニコニコ

もうお一方のお話はまた別の機会にということでご容赦を驚き



あ、ちなみに




冒頭でYさんとの関係性をあたかも私が先導して進めたかのように言ったじゃん?ウインク



あれ元はと言えばYさんから成婚退会の時期を相談させてほしいって言われたことに答えただけです爆笑


細かい経緯は今回は端折らせてもらいますが、Yさんの中では相手が私であることに対する不安はないそうなのですが、仕事が忙しく、成婚退会後の進め方がイメージできなくて不安になったそうで、思い切って私に相談したのだそうです。


いや、これ私からスマートに誘導しなきゃいけないヤツです笑い泣き



Yさんはおっとりしてて気立てが良いところが素敵な方ですが、ちょっと悩みを溜め込みやすい性格なので、その辺りは私ももっとしっかりしなきゃダメだなと改めて思いました絶望


いかがだったでしょうか?

今日は私の情けないお話を披露する形となりましたが、要は婚活はタイミングという話です凝視


そして、自分の中で、誰とどんな形でゴールしたいのか、相手は自分のことをどう思っているのか、いつまでに取捨選択していくのか、と言ったことをキッチリ考えていかないといけないなと痛感した次第です昇天


私の失敗談が少しでも皆様のお役に立てばと思います。


それではまた、お会いしましょうパー