【コラム】「多読」のススメ | 飯島法久の毎日がプロジェクトマネジメント!

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IT業界のプロジェクトは技術の進歩やビジネス要求の変化に伴い、複雑化・複数同時進行型に変化しています。
そんな背景の中、益々プロジェクトマネジメントの重要性が問われるようになりました。弊社はプロジェクトマネジメントに特化したコンサルティング企業です。

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僕は、4年くらい前から「多読」を推奨しています。


それまでは、どちらかというと「一冊をじっくり読む」というスタイルでしたので、多読という考え方には違和感ありました。



でも、本田直之さんのレバレッジリーディングを読んで、多読という概念を知り、非常にインパクトを受けました。



時間が無いから本が読めないのではなく、本を読まないから時間が無いのである




この言葉に、僕は頭をガツンと殴られたような衝撃を受けました。




それと同時に、「そこまで言うなら、実際にやってやろうじゃないか」と思い、手当たり次第にめぼしい本を購入し、1日1冊という目標を設定して、ひたすら「数」をこなしてみました。





すると、大きく分けて2つの変化が起きました。

1. 一つのテーマには、「共通理解」というものが存在することがわかった

2. 仕事の成果が明らかに変わった



どういうことかと言うと、

1については、例えば「成功法則」という分野、「時間管理」という分野などについて、同じカテゴリーで何冊かまとめて読んでいると、どの本にも共通して記述している部分があることに気づきました。


そして、2のように、実際の日々の仕事をする際に、自分の考え方が明らかに変わったのを実感し、その結果成果も飛躍的に向上ました。





こんな変化が起きたことで、僕は多読の絶大なメリットを理解しました。


なるほど、沢山読めば色々な知識の相関性がつながり、相乗効果が出てくるのか~!



そして、それがノウハウになり知恵になっていく。

だから、古今東西、偉人は読書をするんだろうな、ということが見えてきたのです。




なので、このブログの読者の方には、多読を強く推奨致します。


とは言え、中々最初はイメージ出来ない部分もあると思いますので、まずは読んだだけでは終わらせない、きちんと知識に変えるための読書法を学んで頂ければと思います。



詳しくは、こちらをご参照ください。



【書評】読んだら、きちんと自分の知識にする方法
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本日も最後までお読み頂き、誠に有り難うございました!


皆様との良きご縁に深く感謝申し上げます m - - m



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