【コラム】いちいち「お伺い」を立てるな! | 飯島法久の毎日がプロジェクトマネジメント!

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IT業界のプロジェクトは技術の進歩やビジネス要求の変化に伴い、複雑化・複数同時進行型に変化しています。
そんな背景の中、益々プロジェクトマネジメントの重要性が問われるようになりました。弊社はプロジェクトマネジメントに特化したコンサルティング企業です。

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ちょっと考えればわかることをイチイチ質問されたり、言われないとやらない人には、イライラしませんか?



でも、僕が見る限り、できていない人は沢山いますよ。


○資料を見ればわかることを質問する人
○イチイチ説明しないと、こちらの意図がわからない人
○完全受け身で全く提案しない人
etc.




僕は、少なくともそういう人や会社とだけは、お付き合いしたくないですね。


逆に、皆まで言わずとも理解してくれ、積極的に提案してくれる人や会社には、好感を持ちます。


楽ですもん。



もはや、どんなサービスやビジネスにも、こういう視点が求められてると思います。




今朝、タクシーを呼んだ時のこと。

「飯島さんですね、○○町のご自宅まででよろしいでしょうか?それでは、5、6分でお伺いします。」



僕は、結構ここのタクシー使ってるので、番号も登録してあり、電話をかけると私と分かります。

当然、住所も登録してるから、上記のようなやり取りで済みます。

正味1分もかかっていません。
楽です。



人間は、杓子定規に扱われるのは嫌いです。
常連になればなるほど、ワガママもいいたくなるし、もっと快適に使いたいと思うようになる。



でも、今までの慣習に囚われ、「あれはできません、これもできません」とか、イチイチ無駄な確認のために、お客様の手間を煩わせていませんか?


こんなのは、センスが無いと思います。
でも、結構いますよ?こういう人。



やはり、これからの時代、
何でもお伺いを立てないとわからない会社は選ばれないなぁ、と感じた出来事でした。


弊社も、日頃益々心がけていきたいと思います。







本日も最後までお読み頂き、誠に有り難うございました!


皆様との良きご縁に深く感謝申し上げます m - - m



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