日曜から喉が痛くなり、「久々に、風邪ひいちゃったかな?」と言う感じで、漢方薬で乗り切ろうとしていたのですが、
コンコンと咳が出始め、体がだる~~くなって来たので、今日は近くのお医者様へ行ってきました。ちょうど今日はオフにしていた日だったので。
そして、点滴を・・・。
こんな風に
そして、相変わらず、看護師さん泣かせの血管でした。
2001年~2002年の白血病闘病 で、1年以上に渡ってほぼ毎日、採血や点滴で針を刺し続けて、抗がん剤の影響もあって、血管が弱ってしまったようです。
でも、こうして「点滴の写真を撮ってやろう!」と言う気持ちになれた事は、あれから8年の月日が経った証なのでしょうね
帰り道には、満開の紫陽花たちが、「早く治してね」と微笑みかけてくれているかのようでした。
見上げると、空は青く、どこまでも広がっていて・・・。
風邪で、体がだるくとも、
命に別状がある訳ではなく、その心配をする必要もなく、
季節の花を愛でられて、
スーーーッと天に広がる空を見上げられて、
幸せですね。生きてるって。
【関連記事】
◆白血病からの社会復帰23~閉ざされた無菌室が教えてくれたこと
*********
最新の記事一覧へ
ハッピーに働いて、ハッピーに生きる。
幸せな就職~キャリアカウンセラー木村典子(のり)