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風のように 自由に

2024年の春、教員生活を終えました。全力でかけぬけた教員生活でした。一片の悔いもありません。

若い頃は無限に感じていた人生の時間。

残された人生の時間は、自分が今、一番求めていることに使っていきたい。

そう思っています。

風のように 

自由に

母が4年前、腰骨を骨折し、入院するまで、私は介護保険制度について無知でした。

 

父が認知症で通院していることやデイサービスを受けていることは知っていましたが、どのような制度を使って、どこにお世話になっているか等は知りませんでした。母から聞いていなかったし、母任せでした。

 

母から「こけてから、腰の痛みがだんだん強くなってきて、今日は、全然動けない」という電話がありました。急いで実家へ行くと、母は動けずに布団の上で横になっていました。

 

その時、父はデイサービスを週3日利用していたので、お世話になっている居宅サービス事業者さんに連絡しました。

 

すぐに担当のケアマネジャーさんが駆けつけてくれました。

 

ケアマネジャーさんと相談し、母を救急搬送することや、母が入院中は、父は施設でショートステイさせていただくことを決めました。

 

ケアマネさんは、母が退院した後も、親身に相談にのってくださり、様々な介護サービスの提案をしてくださり、本当に心強かったです。

 

母は退院後、訪問入浴介護週2回、リハビリを週2回、掃除などの訪問ヘルプなどの介護保険サービスを週2回利用することになりました。

 

また、実家に手すりを付けたり、介護ベッドや車イスをレンタルしたり、実家のバリアフリー改修工事をしたりしました。全て介護保険サービスを活用したので、安価でした。

 

昨年末、母が自宅で転倒し、3回目の骨折をし、入院しました。入院中認知も進んでしまい、介護度4と認定されました。これ以上、自宅での生活は困難と判断し、特別養護老人ホーム(特養)入所を決めました。

 

ただし、特養はいっぱいなので、空きが出るまで、老人保健施設に入所させていただくことになりました。今回は、病院のケアマネさんがとても親身に対応してくださりました。

 

昨日は、母が2ヶ月お世話になった退院の日であり、老人保健施設の入所の日でした。仕事を休んで、退院の手続き、入所の手続きを行いました。

 

今後は、老人保健施設のケアマネさんと相談しながら、母がお世話になる特養を決めていきたいと思います。

 

また、ショートステイしている父も、同じ特養に入所できるように話を進めていきたいと思っています。

 

介護保険制度のおかげで本当に助かっています。何よりもケアマネさんの親身な対応には感謝しかありません。

介護職員の人手不足、それに伴う施設不足などから、日本の介護サービスは外国と比べて遅れをとっているのではと気になっている方もいるかもしれませんが、私は日本の介護サービスは充実していると思っています。

 

デンマーク、スウェーデンなどの介護サービスの充実度は日本よりも高いですが、その分、税率も高く、日本のような少子高齢化社会においては若者の負担が大きくなりすぎます。

 

日本の介護サービスはバランスがとれていると思います。

 

 

問題は今の介護サービスが今後も継続できるかどうかだと思います。

 

昨日、運転免許の更新に行ってきました。

 

 

私の経験則ですが、運転免許の更新は、受付時間終了間近に行くのが一番いいです。

 

とてもすいています。駐車場もガラガラです。

 

朝一番・昼一番は混んでいて、列に並ばなければいけないし、駐車場も満車で駐車できないこともあるので、終了間際の駆け込みがベストですね。

 

今回も受付終了時刻(午前11時)の10分前に受付に行きました。

 

予想通りガラガラでした。

 

 

5年前の更新時は、申請書に名前などを記入する必要がありましたが、今回は自動受付機が導入されていたので、書く手間が簡略化されていました。ブラボーです。

 

更新手数料の支払い、視力検査、写真撮影はほとんど並ぶことなく、さっと終わりました。

 

受付で「交通安全協会への加入はどうされますか?」と聞かれたので、「入ります」と答えました。

 

受付の方は、一瞬息をのみ

 

えっ、加入するんですか

 

という表情を浮かべながら、手続きしてくれました。

 

2500円を支払いながら、「最近は加入する人が少ないんですか?」と質問したら、「そうでうねえ」という答えが返ってきました。

 

報道番組で警察の天下り先として取り上げられてから、加入者が激減したようです。

 

私は教員時代、交通安全協会には、交通安全教室等でとてもお世話になっているので、毎回加入しています。

 

その後、法定講習を受講しました。

 

3年前に一時停止違反を一度やっているので、法定講習の時間は1時間です。無事故無違反の方は30分です。

 

講習では、道路交通法の改定の説明や安全運転の確認ができ、有意義な1時間でした。

 

最後に免許が発行されますが、私はブルー免許です。

 

5年後はゴールド免許になるよう、交通安全には十分気をつけたいと思います。

 

 

3月24日から全国で「マイナ免許証」の運用が開始されます。

 

マイナ免許証とは、免許情報が記録されたマイナンバーカードのことです。

 

希望する場合は、運転免許証に代わり「マイナ免許証」を所有することが可能です。

 

マイナ免許証のみを所有する場合は、住所変更が簡単になったり、免許更新時の手数料が安くなるなどのメリットがあります。

 

あわてずあせらず、マイナ免許証のメリット・デメリットを考えて、マイナ免許証にするかどうかを決めたいと思います。

 

今更ですが

 

恥ずかしいくらい今更ですが

 

何ともケタはずれの時間差攻撃のようで恐縮ですが

 

 

『Doctor-X 外科医・大門未知子』

 

にはまりました。

 

Amazonのプライム・ビデオのDoctor-X第1シリーズを何気なく見たのですが

 

1日かけて一気見してしまいました。

 

このドラマは2012年の放映です。

 

今でこそドラマが大好きですが、当時は時間的にも精神的にもドラマを見る余裕がありませんでした。

 

こんなに面白いドラマだったんですね。

 

家の中で「御意」を連発し、家族から疎まれています。

 

第7シリーズまで一気見してしまいそうです。

 

楽しみが増えました。

 

大型スーパーの中にある魚屋さんを再訪しました。

 

市場の前にあるためか、いいお魚が売られています。

 

魚屋さんはお寿司屋さんも併設しています。

 

先日、そのお店で海鮮丼をいただきました。

 

おいしい!

 

漁港にある食堂よりも、いいお魚を使っていました。

 

 

また、来たい!!

 

強くそう思いました。

 

贅沢なランチでした。

 

いいお店と出会うことができ、うれしいです。

 

 

中島美嘉さんが歌う『雪の華』を聴いていて思いました。

 

サックスを歌うように吹きたい

 

自分の感情をサックスの音で表現したい

 

 

昨日は土曜日出勤の代休日でした。

 

サックスの自主練習では、中島美嘉さんの歌声に合わせて演奏してみました。

 

CDプレーヤーには、Bluetoothの受信機能が付いているので、ススマホで中島美嘉さんの歌う『雪の舞』を再生し、CDプレーヤーから流しました。

 

味気ない

艶のない

棒吹き演奏からの

脱出!

 

 

これが今のテーマです。

 

 

日曜日の昨日、朝の3時間サックス個人練習をいつもの部屋で行いました。
 

 

 
『雪の華』を、時にピアノ伴奏で、時にカラオケで、時に伴奏なしで、繰り返し繰り返し演奏しました。
 
YouTubeで、プロのサックス奏者の演奏を時々聴きながら、その音を手本にしました。
 
人の心の琴線にふれる音が出したい
 
果てしなく遠いところに、かすかに見える方向目標です。
 
「いい音だ」と思うときも時々ありますが、まだまだまだまだ底辺を這い回っています。
 
でも、楽しいです。3時間があっという間に過ぎます。

精算の時、今日もいつもの店員さんから、

 

「今日もはやーい。何時に起きてるんですか?」と聞かれたので、

 

「目が覚めたら起きます」と答えになってない答え方をしました。

 

「私もがんばります。これからも私に元気ください!」とエールを送られました。

 

よくわかりませんが、ありがとうございます。

 

まあ、何はともあれ、満足感いっぱいで、カラオケ店を後にしました。

 

 

帰宅後、今日は家の掃除に精を出しました。

 

リビング、和室、キッチンの水回り、ガスコンロ、手荒い場、トイレ、お風呂をきれいにし、洗車もしました。

 

 

掃除は好きです。心がすっきりします。

 

昨日は、ビューティフルサンデーでした。

 

 

昼食後、妻とウオーキングしました。

 

妻の1日のノルマは6000歩です。ドクターからのアドバイスです。今日は30分ほど歩いたので、ノルマ達成しました。

 

ウオーキングの途中、アイスが劇的に安いスーパーで、アイスを劇的に衝動買いしました。

 

 

買いすぎました。

 

冷凍庫が一杯になりました。

 

 

 

今朝、ドアを開けると、Amazonで購入したSELMERの「リードケース」が玄関前に置かれていました。

 

 

SELMERのマウスピースが気に入ったので、「リードケース」もSELMERにしました。

 

楽天市場で注文した「リード」も近日中に届くので、これからリードたちをSELMERの「リードケース」の中で大切に育てていきたいと思います。

 

昨日は土曜日出勤でした。

 

土曜日なので高校生の息子のお弁当がありません。だから、自動的に私のお弁当もありません。

 

妻の安息日です。

 

今日はお昼にU.F.Oを食べました。

 

 

 

カップ焼きそばが、私たちの食生活に入り込んでから半世紀

 

U.F.Oは、「東のペヤング、西のU.F.O」と称されるカップ焼きそば界の二大巨頭です。

 

U.F.Oには意味があります。

 

U うまい

 

F ふとい

 

 大きい

 

 

うまくて、太くて、大きいU.F.O最高です。

 

 

何よりも濃厚ソースが魅力です。

 

東のペヤングとの違いは、このソースの濃さにあります。

 

関西人には、ペヤングのソースはあっさりしていて少しもの足りないかもしれません。

 

 

最後に、「一平ちゃんも捨てがたい」ということを付け加えておきます。

 

一平ちゃんの「からしマヨネーズ」はカップ焼きそば界を揺るがした革命でした。

 

まあ、何はともあれ、U.F.Oランチはおいしかったです。

 

 

次回の土曜日出勤は、どん兵衛の「鴨だしそば」ランチにしたいと思います。


 

少し甘味が利いた鴨だしと、キレのあるしょう油の味わい。

 

どん兵衛の歴史を塗り替えるほどのおいしさです。

 

昨日、何年かぶりにハイチュウを食べてしまいました。

 

そして、詰め物がとれました。

ハイチュウは詰め物の天敵なので食べないように注意していたのですが、やってしまいました。

 

ハイチュウは粘着性が強く、 歯科治療材がとれてしまうことがあるのでパッケージにはきちんとこんな表示がしてあります。

 

「歯科治療材がとれる場合がありますのでご注意ください」

 

商品の注意書きはしっかり読まなければいけません。注意書きを無視して、ハイチュウを食べて詰め物がとれてしまったので、完全に自己責任です。

 

ハイチュウに罪はありません。

 

ハイチュウは、子供たちに大人気の森永製菓のお菓子です。

 

1975年から国内で販売が始まり、2000年からは海外でも販売されるようになり、今では30以上の国と地域で親しまれています。

 

海外では「HI-CHEW」と英語表記されているそうです。

 

こんなグローバルで、インターナショナルで、偉大なハイチュウに詰め物をとられたのですから、悔いはありません。

 

でも、今後、ハイチュウは食べません。

 

ということで、通っている歯医者さんに無理言って夕方に予約をねじ込んでもらいました。

 

歯医者さんと相談し、新しい詰め物を作ることにしました。やはり、詰め物が少しゆるんでいたようです。

 

来週、新しい詰め物を入れてもらいます。

 

 

粘着性の強いお菓子には注意が必要ですね。

 

 

真冬の寒さが続いています。

 

私の地域でも、降り積もるほどではありませんが、雪が舞っています。

 

だから、防寒対策万全の服装で通勤しています。

 

見た目はガンダムに出てくる「ザク」です。

 

量産型モビルスーツで寒さに耐えています。

 

 

昨日は、庭においていたバケツの中の水が凍っていました。

 

そんな寒い朝でしたが、公休日だったので、午前7時からカラオケ店でサックスの朝練習を3時間しました。

 

雪の舞う日に、『雪の華』を繰り返し練習しました。

 

 

練習後、用事があって出かけました。お昼は大型スーパーの中にあるトンカツ屋さんで食事をとりました、はじめてのお店です。

 

ロースカツ定食が1050円で、ごはん、キャベツ、お味噌汁がおかわり自由でした。

 

 

 

安くておいしくてボリューム満点でした。

 

いいお店でした。

 

 

スーパーには駄菓子屋さんもありました。

 

懐かしのお菓子が目に入り、思わずいろいろとお菓子を買ってしまいました。

 

 

スーパーには、いい感じの魚屋さんもありました。

 

おいしそうな「本マグロのカマ煮付け」が目に飛び込んできました。

 

599円でした。

 

即買いしました。

 

 

お店をなかなか出られませんでしたが、魅力的な大型スーパーを後にして、母のお見舞いに病院へ行きました。

 

 

母はリハビリ中でした。

 

足腰は少しよくなっていましたが、認知は相変わらずでした。理学療法士の若い方が親身にリハビリしてくれていました。感謝です。

 

 

夜はサックスの個人レッスンでした。

 

『雪の華』の練習の成果を先生に聴いてもらいました。

 

かなりボロボロでした。

 

「一人だともっとうまく演奏できるのですが・・・・・・」と言うと

 

「皆さん、そう言いますね」と秒殺されました。

 

2回目の演奏は、何とか最後までとおりました。

 

先生からは「よく練習されましたね。♯が4つあるので、どうなるかと心配していましたが、できそうですね」

 

と仮合格をいただきました。

 

4月の演奏会まで練習あるのみです。

 

 

晩ご飯は、お昼に買った「本マグロのカマ煮付け」でした。

 

 

買って大正解でした。

 

また、あの魚屋さんへ行きたいと思います。

 

 

量産型モビルスーツ『ザク』の何でもない1日でした。

 

 

今日は午後から雪の予報が出ています。寒い1日になりそうですが、がんばりましょう!

 

ザク、出動します!

 

時を守り 

場を清め 

礼を正す

 

社会人として意識してきました。

 

特に「時を守る」ということは、自分に厳しく課してきました。

 

・授業のおわりの時間を守る

 

・家庭訪問、個別懇談会の時間を守る

 

・会議のはじまりとおわりの時間を守る

 

・友人、家族、同僚との約束の時間を守る

 

宿泊行事では、子供たちに5分前行動を求めていたので、自分は 10分前行動を心がけました。

 

 

ところで、おそらく日本中の学校で行われているであろう5分前行動は、誰がいつ始めたのでしょう。

 

調べてみると、5分前行動は日本海軍にルーツがありました。

 

定刻の5分前には準備を終えておき、定刻と同時に作業を始められる状態にしようとするのが日本海軍の伝統でした。

 

この5分前精神は、出港時刻の5分前に、乗艦するためのタラップが離岸するので、出港時刻の5分前には必ず帰艦する規則があったことが始まりのようです。

 

正当な理由無く5分前に帰艦しなかった場合、敵前逃亡と同等とされ死刑が規定されていました。

 

まさに鉄の掟です。

 

ちなみに「5分前行動」には、「5分前に集合する」「5分前に行動を起こす」という2つの解釈ができるので、私は子供たちには「10分前行動、5分前集合」という指示をだしていました。

 

 

時間を守ることは子供たちにも求めてきました。

 

「時間を守れない人は、成功のバスにも、幸せの電車にも乗れませんよ」

 

子供たちにこんな話をよくしました。