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風のように 自由に

2024年の春、教員生活を終えました。全力でかけぬけた教員生活でした。一片の悔いもありません。

若い頃は無限に感じていた人生の時間。

残された人生の時間は、自分が今、一番求めていることに使っていきたい。

そう思っています。

風のように 

自由に

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勤務先の施設では月に一度、ボランティアグループが給食サービスを行っています。
 
今年度最後の献立は「ちらし寿司」でした。
 

 
 

 
利用者の皆さんと一緒に、おいしくいただきました。
 
おいしい料理とたくさんの笑顔を運んでくださり、1年間ありがとうございました。
 
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年下の仲間3人が、4月から校長に昇任します。

 

お祝いに胡蝶蘭を贈ります。

 

4月1日に校長室に届くように発注しました。

 

子供たちのためにがんばってほしいと思います。

 

胡蝶蘭はいつもHanaPrimeさんでネット注文しています。適正価格で美しいお花を届けてくれます。

 

 

過去なかなか好評でした。

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最後に勤めた小学校は、母校でした。

 

自分の母校に、校長として着任するのは稀なケースだと思います。

 

辞令をいただいた時には、驚きと共にたくさんの思い出がこみ上げてきました。

 

 

小学生の頃、校舎の3階の廊下から遠くを眺めるのが好きでした。

 

あの頃の自分が、どんな気持ちで、この風景を眺めていたのかは思い出せません。

 

あれから半世紀近くたちました。

 

 

子供たちの様子を見るために、教室を回っているとき、廊下で立ち止まり、少年時代の思い出と重ね合わせながら、3階から見えるノスタルジックな町の風景を眺めることが時々ありました。

 

私の後輩たちは、私と同じように、この風景を見つめているのだと思います。

 

 

子供たちは風景の向こうにある未来を見つめ、私は過去を振り返ります。

 

 

当時はなかった架け橋が遠くに見えます。

 

 

今日、母校の卒業式です。


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今週は高校生の息子が出場できる最後のテニスジュニア選手権大会(ダブルス・シングルス)があります。

 

ウインター大会のシングルスでは、はじめて予選を勝ち抜き、本戦に出場できました。

 

今回の対戦表を見て、息子は「春は難しそう」とつぶやいていました。

 

悔いの残らないプレーをしてほしいと思います。

 

結果は後からついてきます。

 

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昨日の公休日、お昼にお気に入りの塩ラーメン専門店に行ったのですが、臨時休業でした。

 

口が完全に塩ラーメンになっていたので、別の塩ラーメン店に行き、塩ラーメンを食べました。

 

 

その後、高校生の息子が通っている塾の面談に行きました。

 

4月から3年生なので、今後の方針等をうかがいました。

 

熟近くのショッピングセンターが完全リニューアルしたので、ショッピングセンターを歩き回りました。

 

広場に人工芝がはられていたり、大きなフードコードができていたりしました。

 
飲食店の数も増え、人気のテークアウト店では行列ができていました。

 

その勢いで公園へ行き、ウオーキングしました。

 

 

桃が咲いているかと思いましたが、まだでした。今週末には咲きそうです。

 

 

なんでもない1日でしたが、1日を笑顔で過ごすことができました。

 

 
内示が出て、4月からも今の職場で仕事ができることが決まりました。
 
今年度同様、心穏やかに笑顔で毎日を過ごしていきたいです。
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勤務している社会教育施設の2階には児童館が入っています。

 

その児童館のトイレ工事が始まったのですが、トラブルが生じ、1階の水も止めなくてはいけなくなりました。

 

1時間ほどですが、トイレが使えません。高齢者の利用者が多いので配慮が必要です。

水は流せないけれど、トイレが使えないわけではありません。

 

緊急の場合、使ってもらってもいいし、バケツに水を入れて用意しておこうかなとも考えました。

 

災害時に断水した時、この方法を使いました。

 

バケツに入れた水を使うことは知っていても、その水をどのように使うかを知らない方は結構います。経験しないとわからないかもしれません。

 

トイレタンクに水を入れてレバーを回して流すのはNGです。

 

水量が足りずにトイレが詰まったり、電気部品やトイレタンク内の部品が故障する恐れがあります。

 

大きめのバケツに7部ほど水をくみ、はねに注意しながらバケツの水を便器の中心目がけて一気に流し込みます。

 

 

などと考えていたところ、業者さんから、なんとかトラブルが解消しましたという報告を受けました。

 

結果オーライです。

 

いろんなシュミレーションができました。

 

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天体望遠鏡、コーヒーメーカー、ライト、タンブリン、吊り輪、延長コード、コート等をリユースショップに持って行きました。
 
査定待ちの間、近くのスーパーで買い物して時間を過ごしました。
 
査定終了のメールが届き、お店に戻りました。
 
査定金額1400円也。
 
でしょうね。
 
コーヒーメーカー、ライトは戻ってきました。
 
ですよね。
 
 

 
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毎年、結婚記念日前後に、ご夫婦でされているフランス料理店で結婚記念パーティーを行います。
 
昨日は、ファミリー7人が参加しました。
 
このお店には、20年近く通っています。
 
 
リーズナブルで、おいしい料理をいただける、ご夫婦のお人柄が素敵なお店です。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どの料理もおいしかったです。料理を待つ間は、ファミリーでいろんな話をしました。
 
2時間があっという間に過ぎました。
 
「おいしかった」「楽しかった」「また来たいね」「ありがとう」
 
というファミリーの声を聞きながら、来年もこのお店で楽しい時間を過ごしたいと思いました。
 
私たちの結婚記念日は、結婚生活を支えてくれてきたファミリーへ、感謝の気持ちを表す日です。
 
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半年に一度、「視野がせばまっていないかどうか」を確かめる検査を受けに眼科に行っています。昨日はその検査日でした。

 

光の点が見えたらスイッチを押すという簡単な検査ですが、油断も隙もないくらい光点が次から次へと襲ってきます。15分ほどかかるので集中力が必要です。

 

幸い結果は良好でした。症状はすすんでいませんとドクターが言ってくれました。

 

眼圧も上がっていませんでした。安心しました。

 

 

50代の時、人間ドッグで「緑内障の疑いがあるので再検査」という結果が出ました。

 

全く自覚がなかったので、大丈夫だろうと高をくくっていましたが、眼科を受診すると「軽度の緑内障」と診断されました。

 

セカンドオピニオンを受けようと、別の眼科を受診しました。

 

その病院では「中度の緑内障」と診断され、事実を受け止めました。

 

緑内障は、視野が狭くなったり、部分的に見えなくなったりする病気です。日本の失明原因の一位は緑内障です。

 

 

緑内障は治る病気ではありません。

 

緑内障の治療は、病気の進行を遅らせて、生涯にわたり視機能を保つようにするのが目的です。そのため、生涯通院することになります。

 

私も眼圧が上がらないように、毎日点眼しています。定期的に検査も受けています。

緑内障は非常に多い病気で、40歳以上で5%、60歳以上では10%以上の患者がいると言われています。

 

ほとんどの人は、適切に治療を受ければ、生涯、視力と視野を保つことができます。

 

人間ドッグで早く見つけてもらって運がよかったと思っています。

 

緑内障と、長く上手に付き合っていきたいと思います。

 

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昨日はサックスのレッスン日でした。

 

仕事終わり午後7時半スタートです。

 

演奏会まであと半月です。昨日は「雪の華」の通しを2回聞いてもらい、アドバイスをいただきました。

 

1回目、後半ボロボロでした。キーという金属音が出まくりました。

 

「大きな音を出そうとして、リードのかみ方が、後半だんだん深く強くなっていっています」

 

先生の的確なアドバイスを受け、2回目は金属音は出ませんでした。

 

先生からはこんなアドバイスもいただきました。

 

「慣れてきて、抑揚を付けるようになってきていますが、音を深追いしています」

 

確かにそうです。これも改善するようにします。

 

個人レッスンの時間は30分。このレッスンを月3回受けています。

 

月に1時間半ですが、自分にとっては我流に陥らないための貴重な時間です。

 

個人練習はこの20倍やっています。