子供たちには学習活動の終末に以下の4つの感覚を実感してほしいです。
充実感
「すがすがしい」「気持ちよかった」
達成感
「できた」「できそうだ」
自己有能感
「こんなことができるようになつた」
一体感
「一緒でよかつた」「みんなで学習すると楽しい」
プロの教師なら、授業打率7割5分を目指したい。
これは青木幹勇先生の言葉です。
私も7割5分の授業打率を目標にしていました。
子供たちが授業の終末に4つの感覚の一つでも実感できたらヒツトの授業
2つの感覚が実感できたら2塁打の授業
3つで3塁打の授業
4つでホームランの授業です。
ホームランの授業がなくても、1日6時間の援業の中、4時間ヒットの授業があったら、授業打率は8割3分になります。
学習活動を通して、一つの感覚でもいいので子供たちに実感させたい。
多くの先生がそう思っているのではないでしょうか。