高校総体の季節です。
家族が硬式テニスの大会に出場するためGWは応援の日々です。
団体戦は、プロを目指している子を集めた強豪校に2回戦であたり、完敗しました。
昨日は個人戦でした。これも2回戦に強者と対戦し、ストレートで負けました。
息子は、試合後、晴れ晴れとした表情でコートから戻ってきました。力を尽くした結果で、悔いはなかったようです。
「試合は勝つか学ぶか」これが我が家の合い言葉です。
五月晴れのもと、懸命にプレーしている高校生たちはどの子も輝いていました。
勝っても、負けても、笑っても、泣いても、その一瞬一瞬が、その子の輝いた時であり、未来につながる尊い時間なのだと思います。
明日こどもの日には、ダブルスの試合があります。朝から応援です。
1試合でも多く、1分でも長くコートに立てることを親として願っています。
子供たちが、がんばっている姿を見るのが大好きです。
学校生活や学校行事の中で、ひたむきに取り組んでいる子供の姿を見ると、心から応援したくなりました。力になりたいと思いました。
「一生懸命はすばらしい 真剣はかっこいい」
こんな学校風土を醸成したいというのが私の願いでした。
一生懸命に、真剣に取り組んでいるひたむきな姿はいつも美しい。
そう思っています。