娘の新しいバイト初日 | 英国サンクチュアリー2

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イギリス南部に1997年より在住。のらと申します。
イギリス人の夫のトニオと娘のえっちゃんと三人暮らし。
国営病院の急性期老人内科病棟にナースとして勤務中。
トニオは空手の先生。
アラカン、日々ご機嫌で過ごせるよう模索中。

クリスマスに19歳になった娘のえっちゃん。


去年の4月から試験やら人間関係やらで

不安症候群、情緒不安定だったが、

大分落ち着きを取り戻してきた。


去年の10月に、我が県の国営病院の

ケイタリングアシスタントの派遣バイトに応募。


受かって、書類の手続き、

イントロダクションコース、オンラインコース

などを経て、やっとのこさ、本日バイト初日。

と言っても、実地研修が続くと思うが。


過保護か、病院まで一緒に行くことにする。

病院の立て直しやらで、集合場所まで

たどり着けるのか私も娘も不安になった。


バスに乗り込む。

少しすると、インド人のママ友が乗ってきた。

病院のオフィスで働いているのだ。


ラッキーなことに、娘の行くオフィスの近くまで

案内してくれる。


そのママ友、私がケララに行くかもしれん、

というと、彼女も一緒に行きたいという。

カルカッタ出身の彼女、カルカッタも

案内したいという。

それは面白いかもしれない。


ちょっと早く着いたので、病院内の

サブウェイでお茶を飲む。

そのサブウェイの店員さんが、娘の行くオフィスに

連れって行ってくれた。


いい人たちに朝から出逢い、ほっこり

ひと安心。

あとはもう彼女に頑張ってもらうしかない。