カップ焼きそばの作り方 | 天狗と河童の妖怪漫才

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妖怪芸人「天狗と河童」の会話を覗いてみて下さい。
笑える下ネタ満載……の筈です。

職場のイケメンとは2日間ずっと一緒だったのよ。



※昼間の仕事→イケメン宅で仮眠→夜間の仕事→※繰り返し



それだけ寝食を共にしていたわけですけど、彼の過去の話とか家族構成とかも特に何も聞いてないのよ。



血液型すら知らないからね(笑)



あくまで僕との波長に合わせてる部分しか見えないからね。



僕の中でここから先はアウトだよって線引きがあるのでね。



笑えない話は嫌なんですよ。



でもまぁ気楽は気楽だと思うのよ。



僕はお酒を飲まないからね。



喜怒哀楽の感情表現をシラフで全部やるわけだからさ。



誰がそう決めたのかわからないけど、大人になるとお酒を飲んだらスイッチを切り替えるようになるでしょ?



女性と食事に行くときはお酒を飲むのが当たり前なんでしょ?



いや、田舎だと車だから違うのか、そっか、そういうことだわ。



田舎の女の方が都会の女よりもスケベだわ!



シラフでリミッター外してセックスするほうが気持ちいいもんね。



酒に酔ってる男に抱かれてるようじゃ女として人生損してるわ。



羞恥心の向こう側へエスコートするわけですよ。



酔ってる状態が人間の本性かって言ったら僕は違うと思うんですよ。



シラフでそれを出せることが本性だからね。



何を喋っても全部拾ってくれて会話とかにオチを付けてくれる相手とならガンガン行けるじゃないですか。



無駄に喋らないというかね、無理して喋らないみたいなさ、沈黙は沈黙で構わないみたいな気楽な感じでね。



カップ焼きそばの粉末ソースを先に入れてお湯を注いでしまった訳ですけどもね。



普通のカップラーメンの感じで粉末のソースにお湯を注いでる時点では何も気が付いていないわけですけど。



湯切りの時に茶色いお湯が出てきてやらかした事の大きさに気が付いたわけですけど。



寝起きでカップ焼きそばを食べるのもどうかと思いますけど。



あっ食べれなくはないですね。