夢の中で | 天狗と河童の妖怪漫才

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妖怪芸人「天狗と河童」の会話を覗いてみて下さい。
笑える下ネタ満載……の筈です。

夢の中でも職場の先輩から注意された
(゚Д゚)マジカ…



夢の中でも現実と同じような展開になることに驚いた。



職場とは全く関係のない場所だったが、起きそうな展開は一緒だった。



なぜか先輩達は田んぼで作業をしていて、僕が先輩のところに作業報告をしに言ったその帰り、田んぼの土に足を取られてつまずきそうになった。



しかし、目の前の稲を踏まないように僕はとっさに足を開いて稲と稲の間へと無事に足を着いて、そこからゆっくりと歩き始めた瞬間に後方から叫ぶ先輩の声が聞こえた。



「稲を踏むなよ!!(怒)」



(分かっとるわ!!)



いや~これには驚いた。



実際の職場に稲なんか1本も生えてないけど、いかにも先輩が言いそうにシチュエーションだった。



後輩が些細なミスを見事に回避した瞬間に、それを先輩は瞬時に自分のアピールの材料として変換して大声で叫ぶパターンのやつだ(笑)



夢の中でも別のシチュエーションでも同じような展開になるんだろなと思った。



これ難しいのは、本人はアピールモードに入った瞬間に客観的な視点は自分の見せ方だけになってるから冗談が通用しなくなるのだ。



更に真面目に注意されることになる。



自分の夢の中でもつまずく僕もどうかと思うけど。