天狗と河童【ちんこ】 | 天狗と河童の妖怪漫才

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妖怪芸人「天狗と河童」の会話を覗いてみて下さい。
笑える下ネタ満載……の筈です。

天狗「蛇口みたいな形をしたチンコをぶら下げた読者の皆さん、お久しぶりです!」



河童「どんな挨拶だよ」


天狗「流木みたいな細くて長~い木を何本も組み合わせてバランスを保つパフォーマンスで、一番最後に使う、先端がカーブした木みたいなチンコをぶら下げた読者の皆さん、お久しぶりです!」



河童「どんな読者層を抱えてんだよ!!」



天狗「女のケツを引っ叩いた時に出来る赤~くなった手形のあとで運勢を占う、ケツ手形占い師のブログにようこそ♪」



河童「意味がわかんないからね」



天狗「お尻を引っ叩くことで瞬間的にビッグバンを再現してるわけですね。宇宙の始まりを私は奏でているわけですよ」



河童「要するに久しぶりだからいまいち調子が掴めてないわけだね」



天狗「いやいやいや、そんなことはない!ジャズの始まりは往復ビンタの音ですからね」



河童「違うでしょ。あれは体罰だからね」



天狗「正露丸とクワマンの2強時代が続いてたところに往復ビンタで風穴を開けたからね」



河童「ラッパの技術は関係ねえのかよ」



天狗「それか往復ビンタ占いってことも考えられなくもないな」



河童「ねえよ。暴力でもアントニオ猪木のビンタみたく信頼関係があればいいんだよ」



天狗「猪木が北朝鮮でビンタした瞬間にJアラート鳴るかもしれないからな」



河童「それはやるわけないでしょ!」



天狗「流木みたいな細くて長~い木を何本も組み合わせてバランスを保つパフォーマンスをやってる最中にJアラート鳴ったらどうすんだよ」



河童「それは知らないよ」



天狗「女といい感じの雰囲気でこれから抱こうとした瞬間にJアラート鳴ったらどうすんだよ」



河童「だからそれも仕方ないでしょ」



天狗「俺だって発射したいんだよ!!」



河童「知らねーよ!!発射したいなら好きにすればいいだろ!!」



天狗「イクときにはイクってちゃんとアナウンスはあった方がいいと思うのよ」



河童「それは人によるだろ」



天狗「自己中なセックスをしてるやつはJアラートなんか必要ないって言うんだよ」



河童「お前は何の話をしてんだよ」



天狗「イクときはちゃんと声に出して教えて欲しいんだよ」



河童「その話はもういいよ」



天狗「……。冷たいな、暫く会わないうちにお前冷たくなったな…」



河童「そんなことないよ」



天狗「いや、冷たいよ。昔のお前はそんなじゃなかったよ」



河童「そうかな?」



天狗「俺の下僕としての自覚が薄れてきてるよ」


河童「下僕じゃねーわ!!」



天狗「これからまた調教して行くしかねえな」



河童「どうでもいいから漫才しろよ!いい加減にしろ!!」