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妖怪芸人「天狗と河童」の会話を覗いてみて下さい。
笑える下ネタ満載……の筈です。

直ったじゃねーかよ!!



一番下にある歯車みたいのがズレてただけじゃねえかよ。



こんなんで修理に行かされるから現場の技術者が苦労してんだろうが!!



そりゃお盆休みをくれって言いたくなるよ。



設計上の問題だからな。



修理担当の部署のやつも内部的な問題なのでお客様には直せませんとか言いやがってよ。



正直に言えよ。



設計ミスだろ!



この型番の洗濯機は一番下の歯車が衝撃で外れやすいって正直に言えよ。



手動で回して、はまれば正常に動くじゃねえかよ。



あわよくば新しく買い替えさせようと設計してんじゃねえのか?



ほんとなめてるな。



※ちなみに洗濯機の裏蓋を外す前に、コンセントをちゃんと抜いてからいじりましましたからね。
コンセントが刺さったままだと電源が【入】になっただけでもアイドリング動作みたいなのを開始するので、そうなると指を切断する恐れがあるので念のため。

感電もあるのでコンセントは抜いてからやらないと危ないからね。

こういうことも、ちゃんと僕の責任として書いたからね。

こんなん書かない方が本当はカッコいいけど、これ読んだ記憶で誰かが洗濯機が故障したときに真似して怪我でもしたら笑えないからね。

洗濯機の背面なんて普通は誰も見ないんだから、裏蓋には大きく赤字でコンセントを抜いてから開けろ!と書いとかないとダメだよね。

それか裏蓋そのものを電源の接点にしとけば裏蓋を外したらコンセントが刺さってても機械的な動作はしないからね。

本当の品質管理とは、こういうことだよ。