![これをやられたら一気に冷める行動](https://stat.ameba.jp/common_style/img/home_common/home/ameba/allskin/ico_kuchikomi2.gif)
変顔ですね。
もう、いい加減はっきりと言うべきだと思うんですよ。
女の子の変顔に男は正直、引いてますからね。
なんで?
と聞かれたら、とりあえずブスは黙ってろ!!と私は言いたい。
あのー、美人だとか可愛い子の変顔に男は引くという話なんですよ。
いや、オレは可愛い子の変顔が好きなんだ!
と言われたら、とりあえず変態野郎は黙ってろ!!と私は言いたい。
ちゃんと説明しよう。
まず私が言いたいのは、ブスの巧妙な手口にはめられて変顔を強要される美人が可哀想でならない。
変顔をしないと美人だけどノリが悪い女みたいな同調圧力をかけつつ、変顔をさせて美人の座から失脚させようと考える、ブスとは脳みそのシワまでもがブスだと感じる。
美人が場の空気を読んで変顔をする、その心意気は買うが、そうじゃないんだよ。
ここが重要なポイントであり、ブスの賢いところでもある。
美人が変顔をすることで評価が上がるのは、その 難題に立ち向かう姿勢にある。
そしてその姿勢に対して評価する男というのは、同時に変顔のクオリティにも敏感なのは当然のことなのだ。
男に媚びてると思われたくないのはわかるが、それはブスに媚びてることになるのだ。
ブスを敵に回したくないのか、ブスを見下しているのか、とにかく変顔を拒否することが大罪であるような空気になる。
変顔にもクオリティが存在することを美人には理解して頂きたい。
『美人→変顔→面白い』
この公式で笑うのはブスだけである。
女優やアイドルの変顔とはビジネス変顔であり、それは計算された変顔なのである。
表現することが仕事の者と一般人とでは、見せ方に対する考え方が全く違うのだ。
それでも変顔1つで、美人だけど変顔のセンスはないな…と男は冷静に感じている。
そもそもなぜ、ブスが変顔をするのか説明するとしよう。
『ブス→変顔→元の顔が少し美人に見えると錯覚を狙う騙し絵的手法』
そんな詐欺師みたいなブスの悪ノリに美人を巻き込むのはやめて頂きたい。
変顔とは絵でいえば下手だけど上手いという“ヘタうま”を狙う最も難しいものなのだ。
そこを確実に狙える美人ならば最高だが、無理して失敗するくらいなら見たくないというのが男の本音である。
変顔が好きだという男は変顔の画商のような者なので、そのこだわりが余計に厄介である。
なぜ私がこんなにも変顔が許せないのか説明しよう。
メンズエステというオイルマッサージに行ったことがある。
これは風俗に飽きた男が最終的に辿り着く場所でもある。
性的な気持ちよさよりも、マッサージの気持ちよさの方が上回るのである。
ヌキがあるのか無いのかグレーゾーンなのも面白い。
確実にヌキありの店に行く男はロマンがない。
女を道具や機械だと思っているのだろう。
その考えではいつまで経ってもヌキあり男子にはなれない。
ヌキなし店はヌキなしなので女性のクオリティはヌキあり店よりも高い。
その中でヌキありに持ち込む者だけが、ヌキあり男子になれるのである。
ヌクか否かの主導権は女性側にある。
そもそもヌキなし店の女はプライドが高い。
この高い壁を越えられるのか?
ここに男のロマンがある。
初対面のプライドの高い女にどうやってヌイてもらうのか?
私がプライドの高い女だとしても、ヌキなし店なのに好きでもない初対面の男のアソコなど触りたくもない。
仕事なのだから当たり前の話である。
どんな仕事でも女としてのプライドはあるのだ。
そんな訳で、私はヌキなし店でヌキありの状況になったのである。
お互いにプライドの垣根を越えて自然体のままで、そこに存在していたのである。
しかし、自然体とは時に悲しいものだと知った。
女性が手コキをしながら、顔の“ほうれい線”が気になると言って、その“ほうれい線”を伸ばそうとしてゴリラみたいな変顔をしたのである。
男性諸君よ。
初対面の女性にゴリラみたいな変顔をされたまま、アコソをしごかれた男が一体何人いるだろうか?
私は笑ってしまいイクことが出来なかった。
私は変顔が憎い。
変顔でイクことはできなかった。
しかし、この時の私は、ただの変顔に引いた訳ではない。
顔の形態としては変顔に間違いはない。
その変顔から何を読み取るかが重要なのだ。
ほうれい線が気になるとゴリラみたいな変顔をする乙女心に対して、射精をするよりも大切な何かを感じてしまったからなのだ。
女性の方には、ぜひ試しに彼氏や旦那がイク直前に渾身の変顔をしてみて欲しい。
大半の男は怒ると思う。
体が目的な場合だと下手すると別れることになるかもしれない。
でも、男なら嫌がるのが正常だと思うし、興奮する男は変態だと思う。
これで男が本能的に変顔が嫌いな理由がわかる筈である。