コメント欄の『かをり』へ5 | 天狗と河童の妖怪漫才

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妖怪芸人「天狗と河童」の会話を覗いてみて下さい。
笑える下ネタ満載……の筈です。

>かをりさん



なるほどね。



かをりは、お笑い好きの女の子だったんだね。



ボケは前振りありきだと。



振って落とす、振って落とすのが基本だと。



いきなりオメコだと笑えないと。



そして、ストレスを抱えて生きていると…。











いや、絡みにくいわ!!(笑)







かをりよ。



『ボケは前振りありき』だと笑いの仕組みを語っている、そのお前の前振りコメントが長過ぎるわ!!



“笑い”っちゅうのは欲しがり過ぎたらアカンねん。



そんで、何が1番アカンかと言えば、女の弱さを見せたら絶対アカンやんか?(笑)



そこに触れないのも変な空気になるし、触れるとしても、そこには間と表情と声色がなければ笑いは成立しないのよ。



6年付き合っても煮え切らない態度の彼氏…



まぁ俺には、その彼氏の気持ちが何となく理解できるけどな。



これがギリやんか!



これ以上は俺に対して第三者のツッコミありきのボケになるやんか!



わかるか?



お前がドライブに例えたくだりも、実際にカローラに乗ってるやつに対する配慮をせなアカンねん。



カローラをダサいという表現として使うことで生じるマイナス要素を打ち消すだけのツッコミを俺がせなアカンことになんねん。



カローラを例えに使うだけの前振りが利いてないねん。



そんで、そこにはカローラの燃費がいいだとか実質的なプラスの要素も含まれとんねん。



読み手がそこで迷ってしまうねん。



せっかくドライブに例えたのに、カローラから入ることで、カローラを知らんやつらを置いていくことになんねん。



2つの意味でカローラいらんねん。



どうしても、カローラを例えに使うなら、そこは関西弁にせなアカンねん。



関西人のイメージやキャラクターとして言わんと、アカンねん。



ターゲットが俺だけなら別にええねん。



でもな、他の誰かを傷付ける可能性がある表現に対しては、俺がお前を守らんとアカンことになんねん。



あるあるネタは共感の笑いになるけど、集団心理はイジメと表裏一体やねん。



おもんないって吐き捨てるのは簡単なんだけど、そこが笑いの難しいところなのよね。



笑いもそうだし、かをりのセックスも大体の想像ができるのよね(笑)



そこが、かをりの彼氏が煮え切らない態度の根源なのだよ。



受け身のセックスだけしかしてない女が彼氏に対して「気持ちよくない」と言ってるようなセックスなのだよ!!



かをりのやってるセックスってのは、普通で平凡で気持ちよくないセックスなんだよ。



『お前は“カローラ”でカーセックスしてるんだよ!!』






………決まったな。



かをりよ。



セックスの時は関西弁を使った方が男は喜ぶぞ!!






オメーコ。