誰しも、青春時代に聴いた音楽というのは血肉となって身体に染み付き一生を共にしていくものなのでしょうか。
洋楽の主だったものは、小林克也の『ベストヒットUSA』から学んだものですが、いまだにその頃の音楽を聴くと細胞が活性化されるのを感じます。
その中の一人にシンディ・ローパーがいます。
特徴的なメイクと、四角い口で笑う「ハリウッド・スマイル」が愛らしい、ハイトーンボイスのシンガーです。
アフリカの飢餓と貧困層を救済する目的で作られたキャンペーンソング『WE ARE THE WORLD』でも、ひときわ輝いていました
後に、そのメイキングビデオをYouTubeで目にする機会がありましたが、アクセサリーをジャラジャラいっぱい身にまとっていた彼女、マイクがその音を拾ってしまうので外すよう言われて「あらやだ、これね?」といった感じでネックレスやらイヤリングやらをジャラジャラ外していくのですが、その姿が何とも微笑ましくて…。
ありました(笑)これです
アクセサリージャラジャラは6:00頃〜
そんなオシャレ番長は、年齢を重ねてからも相変わらずお洒落で、メイクやファッションを見ているだけでも元気が出るので、彼女のInstagramは見かけた時からずっとフォローしていました。
そんな彼女、ただいま北米〜ヨーロッパを周るツアー『ザ・ガールズ・ジャスト・ワナ・ハヴ・ファン・フェアウェル・ツアー』を開催中ですが、来年4月には東京と大阪にも来てくれることになりました。
フェアウェルと言うことはファイナルです。
ラストです。
ラストチャンスです!
えー、行きたい❣️
とは言え、シンディの音楽は80年代でストップしている私が、果たして楽しめるものでしょうか…
そんな不安を払拭してくれたこちらのビデオです
“You can expect songs from most my career(私のほぼ全キャリアからの曲をやるので)”って言っていますね!
『ハイスクールはダンステリア(Girls Just Want to Have Fun)』を筆頭に『タイム・アフター・タイム(Time after time)』『トゥルーカラーズ(True colors )』『シー・バップ(She Bop)』『グーニーズはグッド・イナフ(The Goonies ‘R’ Good Enough)』あたりを歌ってくれたら泣くわぁ…
わーい、行こう行こう!
とは言え、ちょっと迷いがありまして…。
そんなにお安くはないのですよね…でも、一生に一度きりだしなぁ…ブツブツブツブツ…
※ちなみにS席¥20000、A席¥19000
もしダメだったら縁がなかったということにして、まずは先行チケットに申し込もう!
ということで抽選結果を待ちました。
そしたら!
(『e+(イープラス)アプリ』の墓場より🪦🦇)
ですよね…
世の中そんな上手くは行かないのですよトホホ(ちょっと期待した。チケット代も腹を括っておいたし)
しか〜し、そんなこともあろうかと、チケットぴあでも申し込んでおいたんですよ〜ふっふっふ
チケットぴあは今日が結果発表だったのです。
そしたらですね!
どうよ。
こんなものよ…チーン
ちなみにVIPチケットはと申しますと…
(あ、私は申し込んでおりませんよ😅)
軒並みSOLD OUTでございますよ。
すごいですね
こんな、チケット代で迷ってるようではダメですよね。
潔く諦めよう(だって年明けはエレカシとか宮本ソロとかきっといっぱい忙しいに違いないんだわ😆💕)
一般発売はこれからなので、是非ともという方はこちらからどうぞどうぞ
私のことだから気が変わって一般で申し込むかもしれませんが、今日のところはツアータイトルにもなっている『Girls Just Want To Have Fun』を見て、一旦無かったことにいたします。