THE RHAPSODY TOUR 2024 〜Part Ⅳ〜 | ☆自分を向いて歩こう☆/四季ワクワクお散歩大好き♪

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病気のことや音楽など。
・右胸心/完全内臓逆位症
(子供の頃から心雑音あり、健康上問題無し。
右胸心: 1/12,000人の割合)
・潰瘍性大腸炎(指定難病)

*https://gendai.media/articles/-/120418?imp=0



A Kind of Magic
Don't Stop Me Now
Somebody to Love
The Show Must Go On
Bohemian Rhapsody
《ENCORE》
一Ay Oh一
We Will Rock You
Radio Ga Ga
We Are the Champions
God Save the Queen




【Part Ⅲ】からけっこう日が開きましたが続きの
後半の感想いきますウインク




中盤あたりでスクリーン上にフレディが登場した時
私がまだ10代の頃でフレディがステージの真ん中
で華やかにスポットライトを浴びて最高に輝いてい
た頃のシーンを思い出してしまいました。
もう気が遠くなるような時の流れや無情さを感じ、
ちょっぴり複雑で切ない気持ちに.... だって、私の
目の前に彼の幻が現れた時、まさにそういう光景
だったから....。




そんなしんみりとした気持ちを噛みしめていた時だ
ったわ、"A Kind of Magic" の楽しいナンバーが始
まりアダムが魔法使いのように現れて、泣きたくな
る気持ちを吹き飛ばし一気に楽しくて幸せな気持ち
に変えてくれた照れラブラブ もともとこの曲はアダムに
とても合ってるなぁと思いながらYoutubeなどで観
てきたけれど、アダムのパフォーマンスはエンター
ティナーの枠を超えアダムにしか表せない魅力で満
ち溢れていた。更に言わせて貰えば、歴代のシンガ
ーの中で最もフレディの感性に近く歌詞を理解して
い人なのだと感じるし、自然体で再現しているよう
に見える。要するに、一番しっくりQueenの曲が
入ってくる感じがする。アダムという人はQueen
の後継シンガーに成る為にこの世に生まれてきたの
かと思えるほど運命的なものを感じるキラキラ   
そう、最早アダムはQueenにとってなくてならな
い要な存在になってしまっていると思う。
ロジャーやブライアンもきっと気づいているはず。
もう「+」と言わずにQueenの新メンバーで良いじ
ゃないと思うくらいとてもナイスガイだものラブラブ




この後も続いていく名曲の連続の展開に完全に
ノックダウンされていきましたラブ





"Don't Stop Me Now" はNHKの『紅白歌合戦』
でもパフォーマンスしてくれた曲でもあるけれど、
これが私にとってアダムはヤバイラブラブと感じるきっ
かけとなりました。ライブでもノリが良くて盛り
上がるけど深みのある曲だとも感じる。
強さがあって、とっても好きな曲ルンルン



"Somebody to Love" は、私の記憶の中では大作
後に続くプレッシャーを見事に払拭したヒット曲
という印象が強くあって、新たに感動を覚えた曲
でもあります。フレディ亡き後、かつてジョージ・
マイケルがこの曲のヴォーカルを務めたことがあ
って彼の歌唱力にとても感動した。彼もフレディ
と同じ感性を持っているからこそ感情の込め方に
単なるテクニックではなく本物の魂の歌なのだと
感じることが出来たから。そしてアダムにはそれ
以上に不思議なオーラを感じるのですキラキラ





"The Show Must Go On" はメッセージそのもの
でフレディにとって晩年の曲。聴いていてとても
辛くなるけれど誰の人生にも当てはまること。
アダムが唱えば哀愁と優美さが混ざり合い、ひしひ
しと伝わってくる説得力があります。




そしてラストは私がQueenと出会うきっかけにな
った特別な曲 "Bohemian Rhapsody"カラオケ



コーラスのパートではメンバー4人が映像で登場し
てきます。ここはとても重要なところよね。
いろんな説があるけど、フレディが葛藤しながら
自己裁判にかけている場面。裁判中に混乱したり
投げやりになったりと、心の叫びを描いていると
私は解釈している。そこから導き出した彼なりの
最終的な結論が 'Anyway the wind blows...' 。
アダムが本当に見事に歌い上げてくれましたおねがい







感動の余韻にいつまでも酔いしれていたいけれど、
終わりは必然とやって来ます泣くうさぎ




スタンディング・オーべーションの盛り上がり状態
のまま始まりから終わりまで熱く燃え上がってきた
約2時間のライブも、アンコールのあと数曲で終わ
ろうとしている泣






再びフレディが現れて、愛嬌たっぷりなパフォーマ
ンスを披露しながら私達ファンと掛け合ってくれて
とても尊いなと感じたおねがい






"We Will Rock You", "Radio Ga Ga" と続く。
Queenのロックの歴史と並行して育ってきた私の
青春時代。この2曲は大人になってから発売された
中でも特に印象深くて好きなんだけれど、当時は
その時代に合った音楽性を求めて変幻自在に進化し
てゆく過程を見守りながら、順応性の高さや時代を
読む先見性・洞察力にいつも驚かされ新作を聴くた
びに耳と目と肌で感じたものでした。そんな思い入
れがある名曲をライブで皆んなで手振りを合わせな
がらの合唱は楽しかったなぁルンルン





アンコールの最後は "We Are the Champions"音譜
会場内のファンは楽しい空間を築けた時間を最後ま
で噛み締めるべく、悔いの無いようにとそれぞれが
このアンセムを歌い讃えていましたキラキラ






そしていつまでも拍手喝采が止むことのない最高の
ライブでした。今回観れる機会に恵まれ本当にラッ
キーだったなと思います。全てのことに感謝です





ブライアン, ロジャー&アダムにはこんなに素晴ら
いショーを楽しませてくれる為に来日してくれ
て、本当に心からの感謝を伝えたいですねキラキラ