#帰りたくなる場所/ ROCK全盛期に魅了した名曲たち | ☆自分を向いて歩こう☆/四季ワクワクお散歩大好き♪

☆自分を向いて歩こう☆/四季ワクワクお散歩大好き♪

病気のことや音楽など。
・右胸心/完全内臓逆位症
(子供の頃から心雑音あり、健康上問題無し。
右胸心: 1/12,000人の割合)
・潰瘍性大腸炎(指定難病)

*https://gendai.media/articles/-/120418?imp=0



今年最終の月、例年ならばもう少し寒いはずだけど
むしろポカポカ陽気じゃないですか〜太陽


でも来週からは一気に寒気が流れてきて本格的な寒
さになるらしいですが。






今年を振り返ってみて、やはりあのバンド(もはや
そのバンド名は書きたくもない)のライヴ観戦で終
わってしまうのかと思っていたけれど、先日偉大な
な大物ミュージシャンがやって来ましたキラキラ









'' The Return Of Emerson, Lake & Palmer ''
と題した来日ライヴ流れ星




キース・エマーソン、グレッグ・レイクはすでに他
界しておられるので、カール・パーマー氏が自らの
バンドを率いてELPを再現するというものドラム


全メンバーが健在だった1992年、ロンドンで開催
された再結成ライヴでのキース、グレッグのライヴ
パフォーマンスを大スクリーンに映写したヴァーチ
ャルな構成内容で再・再結成が実現しました。





実はELPのコンサートは初めて。私の記憶が間違っ
ていなければ、確か初来日した時のライヴの模様が
NHKで放送されてたのを偶然観たことがあって、
まだ小学生の子供だった私はキースの激しいパフォ
ーマンスに唖然と観ていたことを思い出しますびっくり 
ライヴ終盤にキーボードにナイフを突き刺すという
盛り上がりも最高頂に達する見せ場のパフォーマンス・シーンの醍醐味がまだ解らぬままただ不思議そ
うに見ていたのでした。私の母もたまたまそのシー
ンを見てて「あらまっ」て悲鳴を上げてたっけ(笑)



それから数年が経ちロックに目覚めた頃、エマーソ

ン,レイク&パーマーをまず最初に買ったのが『展覧

会の絵』、『恐怖の頭脳改革』、『タルカス』。




プログレ・バンドの中でもセンセーショナルな異彩

を放っていた唯一無二の天才トリオ・バンド。

プログレッシブ・ロック界でもトップに君臨してい

ました。





今から思えば、多感な年齢時期にこのような素晴ら

しい音楽(ELPを始めとして,勿論その他の偉大なバ

ンドやミュージシャンも含みます)に触れる機会が

持てたことは人生にとってとてもラッキーなことだ

ったなと思います音譜





今回の初めてのライヴ、当時(1970年代)を例える

ならば滝に打たれるくらいの勢いで放出される名曲

の数々を浴びるように夢中で聴いていた10代の頃

ファンもまた同時にあの頃の黄金期だったと思わせ

てくれる輝かしい1970年代がそのままタイムスリ

ップしたような夢心地で素敵な約2時間。

本当に貴重なライヴを観させて頂きました。

これらを実現してくれたカール・パーマー氏に本当

に心から感謝ですキラキラ  



カールさんはステージでの様子を拝見する限りでは

心臓の経過も良好なようで何より安心しました。

どうかご自愛なさり、末永くバンド活動を頑張って

頂きたいなと思います音符






私もこの命がある限り、ロックをずっとずっと愛し

応援し続けて行くよおねがい















































カール・パーマーのパーカッションをもっと堪能し

たい方はこのナンバーもお勧めです上差し









因みに、ELPについてざっくりと解説した分かり易

い動画を見つけました。


下矢印






でわでわ〜 笑ううさぎ







帰りたくなる場所

 

同じネタで投稿する

 

他の投稿ネタを確認する