保護できたゆずちゃん。
人馴れ具合なんか全くわからず
そんな野良猫ちゃんがOKの病院。。
しかも日曜ということもあり
やっている病院自体も限られます。
ということで川崎にある
TNR日本福祉動物病院へ電話。
連れて来て大丈夫ですとのことで
行ってきました☆
電話をしていたので
直ぐに診てもらえたのですが
そこでの先生の見立てに2つ驚きました。
まず、1つ目。
私は2週間以内には出産かなぁと
思っていたのですが
先生曰く、
今日か明日にも産まれる状態だそうです。
*゚Д゚)*゚д゚)*゚Д゚)エエェェ
日曜日、保護できて本当に良かったです。
もし、1週間ずれて保護していたら、
乳飲み子と引き離す事になる所でした・・( ;゚─゚)ゴクリ
危なかったです((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
もう1つ。
怪我の状態を診てもらったのですが
外傷ではないそうで、
自分で舐めた所から細菌感染して
こんなに爛れてしまい、
あっちこっちで皮膚(肉)が剥き出しになっている
そんな感じでした(*´Д`)=з
ということで、、、
初見では命に係わるような重症ではないそうです。
一安心(*´∇`*;ホッ
と同時に(・_・)……ン?
傷口が酷い事には変わりないから
まぁいいかぁ(*・ω・*)
そしてここから命の選択を問われたのですが。。。
今日明日に産まれる状態でも
堕胎は可能だそうです。
妊娠猫ちゃんなので先生も慎重に
できるところまで頑張ってくれたのですが、
生粋の野良猫ちゃんなので、
鎮静をかけないとやはり
この子の詳しい診察は難しいとの判断。
見えないところに大きな怪我や傷
隠れた病気があっても
今回見送りとなります…(・ω・)
鎮静をかけるならお腹の赤ちゃんは堕胎となります。
治療を優先するか赤ちゃんを優先するか。
私はてっきり堕胎はできないと思っていたので
その話を聞いて少し悩んでしまったのですが、
旦那君に相談したら
命に係わる傷じゃないなら
赤ちゃん優先で。
即答でした^^
なので日曜日にできることは、
抗生物質の注射のみ。
これは胎児には影響はないそうで
2週間の継続効果。
勿論1回の注射で完治はないそうですが、
多分これで相当改善されていくのは?とのことです。
ということで注射1本打ってもらい
持参したフロントラインを
お願いしてつけてもらい
日曜の処置は終了です♪
こちらが今回かかった費用です★
今はただただ無事に産まれる事を願うだけです。
因みに。。。
先生のお話しだと5頭くらいお腹にいるのでは?
とのことです( ゚∀゚; )タラー
※2017/4/25am7:30時点で
まだ出産していません☆
(★´∀`)ノ。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
ポチして戴けると嬉しいデスm(_ _ )m