「ピンポーンっ!」
ドキドキしながら玄関前で待っていると
現在チョコちゃんとこあらに餌をあげている
Nさんが出てきてくれました。
やっぱり覚えていなさそうでしたので
事の経緯や私がチョコちゃんとこあらを
保護したいと言っている張本人であること
などなど説明させていただきました。
Nさんとは色々とお話ししたのですが
私からNさんにお伝えしなければと
最初から心に決めておいた事は
ちゃんとお伝えできたので良かったです☆
・チョコちゃんの鼻炎や耳のハゲも
保護すれば治療をしてあげる事ができること
・野良猫の寿命はとにかく短い事
・家猫になれる幸せの切符をあの2頭は持っている
なのでそのチャンスを潰さないで欲しいこと
・あの2頭の餌場が本当に少ないこと
・そうは言っても野良猫に所有権はないので
保護したい私の意志に強制力はないこと
こんなことを私なりの言葉でお伝えしておきました。
19:00頃、Nさんとの話も終わり、
雨もかなり強く降っていて
地域を1周したのですが
ニャンズも1頭も見当たらず。。
後ろ髪惹かれる思いで、
池袋を後にしました。
翌日の9/19(月)の祝日は
家にずっと一人でいたのですが、
昨日のノラニャンズが頭から離れず
心配と寂しさ、
あの場所を離れた後悔、
罪悪感で押し潰れそうになり、
とめどなく涙が溢れ
「池袋に戻りたい・・・」
チョコちゃんとこあらの為に空けてあるお部屋で
久しぶりに思いっきり泣きました。
やっぱり可愛いニャンズを見てしまうと
動揺しちゃってダメダメです・・・(ノω・、)
(★´∀`)ノ。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。