そごう美術館『ショーン・タンの世界展』 | 週刊『のら吉』

週刊『のら吉』

ブログの説明を入力します。

先週の日曜日まで、そごう美術館で『ショーン・タンの世界展』が催されていました。ショーン・タンは、オーストラリアのイラストレーター、絵本作家で、幻想的な風景や架空の生き物が多く登場します。近年は舞台監督としても活躍の場を広げています。

 

会場内に、撮影可のコーナーがありました。画材が密集した机からは、氏の内面に広がる世界が垣間見えます。横浜に対して特別な思いで個展に臨まれたようですので、遠くない時期の再来日を期待したいと思います。