逆回転。

こんにちは。

もうすぐ

あっちのブログも更新しようと思います。

どうして今出てきたのかわかりますので

よかったらまた見ておいてください。

淡々と続きを描きます。

昨日の記事「自分で変わる。」の続きです。

今回の復活は8月1日の「更新予告。」から始まってますので、

まだの方はそこからご覧ください。

似たようなことを描きますが

描き方の角度が違えばわかりやすいかなと思い、とにかく描きます。

脳の方に入るので本当は描きたくないんですが…

思うところあって

これはまだお越しになっていない方だけでなく、

すでに来られている方にも、全員にむけて描いています。

「結果的に」というところがミソで

これもご本人の選択の結果なんです。

２つの全然違うパターンに分かれます。

ひとつは

①みなさんが吐きだす

②私が受け止める

③私がアドバイスする

（もしくはよかったねーと祝福する）

というサイクルです。

どちらかというとみなさん主体です。

これはこれで間違いなく話すと心が軽くなったり

元気になったり、気分が上がったりするので

かけて来てくださるんです。

前回、病の方ははじめは

と描きましたが、

初めはそれでいいんです。当然です。

みんなそうです。

後半は私がいっぱいお話します。

響く人は響きます。

1回で変わる方もおられます。

でも、もちろん今、現実に嵐が吹き荒れているときなど、

響かない方もおられます。

たとえば

ということになる。

この場合、旧電話相談の感覚です。

それでもいいんです。

問題を抱えていたほとんどの人が、

どんどん明るく変わっていくいったりするなら

それでもいいんです。

人それぞれ。

この場合、進み方はゆっくりってこと。

＊＊＊＊＊＊

学ぶ(進む）のが早い人は実は

もう一つのパターン、それは

逆回転なんです。

私が発し、伝えたことを、受け止め、それを返す。

逆回転ですね。

この場合はその方が私の発することの方に重きをおいてくれてます。

心を傾け、受け取り、返します。

表現はあってるかどうかわかりませんが

私（ノラドラ）が主体です。

それが昨日のこのコマの真意です↓

大事なことなのでワンスモア。

それが大事。

でもそれって自然にそうなるもので、努力じゃない。

「ねばならない」でもなくて

自然にすればいいんです。

たとえば

となると、

「まずは自分でやってくださいね」ということになり

施術も先に延びます。

一方

進み方に差が出るのはわかるでしょうか。

でもこれって、自然にそうなるからそうなるもの。

フィードバックは

お礼のためのお礼だと最初は勘違いされる方もおられるし

ずいぶん時間が経ってから自分の頭で考えて考えて

返してくる方もおられるけれど、

それだと自分の脳がつくったものになってしまうので

私のカウンセリングや施術や遠隔のホヤホヤの感覚のときに

ああそうだったのかと印象に残ったり響いたことを気負わず自然と返すものなの。

ないものは表現できないし、

あるものしか出ないし、

無理して頭で考えて返すものじゃないから

そうなったことがそれでいいので、自然にすればいい。

自然にして、その結果もまた受け容れればいい。

でも、間違いなくそれぞれの選択であり結果ですよね。

本当はね…

大事なのは

話したことで、話す前の自分の認識が大きく変われば

外側を感じ受け取ったということ。

自分の認識の内側じゃなく、

外側を感じ、もし受け取れて、響き、腑に落ちたら

広がるんですよ。

こうして私との認識の重なりが増えていくわけです。

それが

であり

というのにつながるんですね。

今回はいつもと違う表現で描きました。

病や不調や苦しみに追い込まれている状態は、

自分が狭まっていて、しかもそこに固執している状態なので、

そこから出ることなんです。

それはガイドします。

その先に、本当の良い状態の本来の自分(真我）がある。

それを選択するかどうか、自分次第なの。

それをガイドするから、今の自分（の内側）をもって分析・観察するんじゃなく

素直に外側に出てくればいい。

そして

もっというと

本来連続してるの。

本当は一番最初私が「どうですかー」とかと伺ったとき

前回を踏まえていて何を語れるか、ですね。

1回1回流れが切れていて、

なにかあったりしたときに自分ペースで電話を取るのは旧電話相談。

とりあえず、普通の電話相談と

電話カウンセリングの違い、

特に「逆回転」だってことが

なんとなく「ほー、なるほど」と

感じられたら、受け取ったってことで＾＾

ーつづくー

大切な人で「この人に読んでもらいたいな」という記事があったら、

その人に教えてあげてください