書評もどき7冊目「花酔ひ」村山由佳 | のりゴリのブログ

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連投メモ


もう暫くは読了済みを思い返しつつ少し読み返したりしながら続きます。。。。(つもり)


村山由佳さん官能系(性愛系だそうで)


「ダブル・ファンタジー」(2009)を超える!!!って帯です


2組の夫婦の


夫婦だから言えないでいたことが…



セックスの相性は重要でしょうね(・・。)ゞ


それにそろそろセックスレスの友人夫婦の話も聞こえてきてます


40オーバーですしショック!



しかし、結婚も(当然離婚も)経験してませんしべーっだ!


同棲にはあこがれましたが。。。。。


二十歳過ぎに気づきました(・∀・)/


無理です。。。。


女性(というか人)が同じ場所にいるのΣ\( ̄ー ̄;)



だから、村山さんのこのタイプの小説は


純粋に「読み物」なんです本



ただ、20歳以上女性に読んだ後の感想は訊いてみたいかもメモ




以下気になった言葉


女性の快感。。。一生分からないでしょうけど耳


細かいこと=生活。。。だから無理、人との暮らし(´_`。)


美しくないもの=恋・愛。。。40過ぎてそこまでガキではないべーっだ!


人は出会うべき人にしか出会わない。。。少しだけ期待しているのかも


S極どうし。。。性癖・性的傾向については同情する


「いちばん近くにいてる人が、いちばん最後に知らされるのや。大事なことほどにな」

家族やら親族やらの面倒になる部分。。。しかし、そんなもんかも




最後の部分からがむしろ小説にすべきでは???





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