あまりに残念なことが続いた一日。

 

1つめ、購入したマスキングテープがハズレだった。

 

 

必要な長さにしたいのに初っ端から裂けて、なかなか上手くいかない。

 

せっかく他の物よりも長い6mの物を選んだのに、30cm以上が無駄になった。

 

ミシン目入りだけれど、透かしてみてもよく分からない。

 

半分まで減る頃には、どういうわけか表面にあった粘着がなくなり多少は扱いやすくなったけれど、慎重にしないとすぐに裂ける。

 

残り半分、使うことを考えるだけでストレス。

 

2つめ、3年ほと前に購入した踏み台で靴下が汚れた。

 

 

 

座面に黒いゴムが埋め込まれているのだけれど、劣化したのか靴下裏が真っ黒に。

 

❝ちょっとした椅子としても使用できる❞と謳っているけれど、これじゃ衣服が汚れてしまう。

 

ウェットティッシュで座面に施された黒ゴム部分をどれだけ拭いても、白いウェットティッシュは黒く染まり続ける。

 

まさか靴下が汚れるなんて考えてもみなかったから、床に敷いた白いマットが黒く汚れていることに気づいた時はショックだった。

 

マット類を洗濯したばかりなのに…

 

そして3つめ、ボールペンのクリップ(引っ掛けるところ)が折れた。

 

やさしく広げたつもりが、ポキッと軽い音を立てて折れてしまった。

 

これだけ残念なことが続くなんて…進む方向が間違っているのかな?

 

派遣先の契約更新を決めたのは間違いだった?!

 

 

アラフィフ、今日もそろりと生きてます。

やっぱり食器のオープン収納は無理。埃、虫…うん、やっぱり無理。

今ふと思ったこと

 

 

 

 

 

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物質的にも精神的にも全てが私に備わっているのなら、検視官。物言わぬご遺体から真実を導き出す。不屈の精神を持ち合わせているイメージ。尊敬。

やってみたい職業

 

 

 

 

 

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部屋中が酸っぱい香りに満たされている。

 

その理由は、金柑の甘露煮。

 

賞味期限切れの酢を消費したくて、ネットで調べたレシピを参考にした我がレシピ↓↓

 

量は(も、と言うべきか)全て適当。

 

●小ぶりな金柑:両手に1杯分くらい

●穀物酢:たぶん100ccくらい※賞味期限2年越え

●液体ラカント:たぶん50ccくらい※賞味期限2年越え

●はちみつ:片手で押し出し5回分

●水:たぶん400ccくらい

 

全部を鍋に投入し、弱火で50分くらい煮た。

 

時間も適当。

 

見た目が甘露煮らしくなったところで火を止めただけ。

 

(火という表現は違うか、IHだからてへぺろ)

 

何を作るにも、きっちり計量したことが無い。

 

いつだって適当。

 

なので、出来上がりが明らかに失敗だったり微妙だったりする。

 

部屋中に広がる酸っぱい香り。

 

美味しそうな香りではない。

 

けれど、味は甘露煮ラブ

 

適当料理、今回は成功チョキ

 

 

アラフィフ、今日もそろりと生きてます。

看護助手とは違うな~。

 

バイタルチェック、レクリエーション、服薬、調理、洗濯、掃除、記録…

 

どれも、病院勤務時代には無かった業務。

 

そして、研修制度や働きやすさなどのチェック項目すべてをクリアした事業所であることを示す「認証マーク」を取得している事業所なのに、研修制度が機能していない。

 

この事業所に勤務して数ヶ月の派遣社員が、同じく派遣の私に業務を教えている。

 

この先輩派遣社員曰く

 

「派遣初日にざっくり業務内容を1度教わっただけ」

 

「教わっていない業務なのに、出来ないと怒られる」

 

たった1度教わっただけで2度目からは「はい、やって」と丸投げされたらしい。

 

教わっていないから当然知らない業務なのに「どうして、していないの!」と、責められるらしい。

 

可哀そうな先輩派遣社員。

 

その日の業務を行いながら私に諸々教えてくれている。

 

通常業務を行いながらなので、こんな表現はアレだけど中途半端な説明で終わってしまうことが、しばしばある。

 

決まったルールがあるのならマニュアルを作成しておけば良いのに、この事業所には無い。

 

せめて一日の流れだけでも記したものがあれば良いのに、この事業所には無い。

 

ふと目にした勤務表には雇用形態も載っていた。

 

直雇用、少な!

 

ほぼ派遣。

 

数ヶ月単位で更新時期を迎える派遣。

 

長居せずに去って行く派遣社員もいるわけで、だったらマニュアルがあっても良いのに、と思う。

 

事業所の送迎車には、でかでかと認証マークがプリントされている。

 

研修制度は、いずこへ?

 

派遣社員は各々が試行錯誤しながら日々、業務に就いている。

 

この事業所、認証を取り消されたらいいのに。

 

 

アラフィフ、今日もそろりと生きてます。

頭が重い。哲学は、私を惑わせる。哲学は、私を面倒な人間にする。

今日の体調は

 

 

 

 

 

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実務者研修の資格を得て、いよいよ介護士として再び働き始めようとしている、今日この頃。

 

介護職は、立派な職業だと思っている。

 

だからと言って、その職に就けば立派な人間なのかと言うと、当然ちがう。

 

私に務まるだろうか。

 

ようやく介護の仕事を再開出来る喜びとは裏腹に、いろいろ考えて緊張して不安にもなり、そしてお腹が空く。

 

子供の頃から、なぜか緊張するとお腹が空く。

 

緊張すると急に空腹を感じるのは、何故だろう。

 

 

アラフィフ、今日もそろりと生きてます。

半年間通った職業訓練を修了し就業先も決まり、あとは初出勤の日を待つのみ。

 

のんびりと過ごしても良いのだとは、思う。

 

だけど、実務者研修の資格は得たけれど、

 

はて?何が身についたのだろう?と考え、

 

これは自信があります!と言えるものがないことに焦りを感じている。

 

マズイ滝汗

 

真面目に取り組んだ半年間。

 

なのに、得たのものは資格だけ?

 

マズイ、こりゃマズイ滝汗

 

実技も筆記も高得点だったけれど、それで自信を得られたわけではない。

 

むしろ、不安。

 

次の就業先では調理業務もあるしゲッソリ

 

とりあえず、久しぶりに味噌を買って来た。

 

味噌汁を作るなんてウン十年ぶり。

 

調理に、介護の知識に技術。

 

おさらいしないとアセアセ

 

そんなこんなで沢山やることがあるけれど、まだ時間があるしネウインクと、何もしない日。

 

早く介護の仕事を再開したいと思う日があれば、そもそも働きたくないしチーンと思う日もあり……。

 

何もしないのだけれど、頭の中は忙しい。

 

 

アラフィフ、今日もそろりと生きてます。

いろいろ思い、感じ、また考え、日々を過ごしているわけですが、それらのことを上手く言葉で表現できない私です。

 

考えることを直ぐに手放してしまいます。面倒でならなくなってしまうんです。

 

芸人のヒロシさんの著書を読みました。

 

聡明な方だと、つくづく思います。

 

著書だけでなく番組を観てのヒロシさんは、ご自身の考えをどういう言葉でもって伝えるのかということを、しっかり考えられる方という印象です。

 

著書の内容を一部抜粋します。

 

「息抜きばかりだと息抜きの息抜きが必要」

 

仕事を辞めていざずっと自由に過ごせるとなると暇が辛くなり不思議と働きたくなってくる、といったことが書かれていて、お~、なるほど確かに!と思わず口に出ました。

退職して間もなくは解放感が心地良いのですが、そのうち居心地が悪くなるんですよね。

 

「勝手に大人になると思っていた」

 

年齢を重ねれば自動的に新聞を読み政治経済を理解して自分なりの持論をもつようになると思っていた、といったことが書かれていて、分かるーーー!と、同類に出会った気がしてホッとしました。

子供の頃、いまは新聞にも政治にも興味すらないけれど大人になれば自然と興味を持ち解るようになると思っていました。

 

「若い頃になりたくなかった普通の人になれない不安」

 

こちらはヒロシさん自身が抱いている不安ではなく、社会にある同調圧力により、こういう不安を覚える人もいるということで書かれています。ある程度の年齢になれば、どこかの企業で働き、また結婚していることが求められ、長年付き合いのある友人を1人や2人持っていることが当たり前とされる、といったことが書かれていて、座っているのに眩暈がしました。

 

現在50歳、独身です。

最近は「ご結婚されていますか?」ではなく「お子さんはおいくつですか?」と聞かれます。

絶対に普通の大人になんてならない!と物心ついた頃から思っていました。確かに普通の大人にはなっていませんが思い描いていた大人にもなっていません。

 

 

 

 

 

 

アラフィフ、今日もそろりと生きてます。