鴫野神社と旧弁天さま | 探求

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日々の身体と心の動きを観察する日記です

今日は生魂さんに行って来ました。でも、入る前から、頭が痛い。なんか強力な力が入り込んで来る感じがありました。

鴫野神社のところに行くと、先客が二人いて、後の若い女性は特に熱心にお祈りされていたので、私は百度石に寄りかかって待っていました。この前のような早いサワサワという感じはなかったですが、大いなる存在がいるのは感じました。


私一人になって、ゆっくりご神木のところで、淀姫に語りかけます。何となく、他人のことではなく、まず自分のことを考えなさい、ということを言われた気がしました。んー。そんなこと言われても。その後、旧弁天さまに少し長めにご挨拶して帰りました。

ところが、ふと、道を歩いてるときに、時計をカバンにしまおうとして、今日のカバンには龍神祝詞が入っていることに気が付いてしまったのです。ああ、これか。一瞬、次回でいいかと思いつつ、いやあ今日だよなと思い、引き返しました。


龍神祝詞を読み上げました。ここは明治以降、精鎮社と呼ばれるようになったそうで、比咩大神を祀っているんですが、私は弁天様の気配を感じます。でも、調べてみると、この比咩大神は八幡信仰との関係から宗像三女を一注としたという説もあり、弁天信仰とは深い関わりがありそう。