温かい湯に入って足のマッサージをしては、冷たい水を全身にかぶって水風呂に浸かる。熱い湯を全身にかけてか、また熱い湯に入る。この繰り返し。
水風呂に入るときには全身の筋肉が固まるというか、力を込めるのが分かる。逆に、その反動で、熱い湯の中では体は解けるように柔らかくなる。ヨガのなかでも、呼吸と連動させて、力を入れたり、抜いたりするけれども、この銭湯でのやり方は、強制的にそれをやるようなものだ。運動の後にやるといい。
ここまではいつも新しく発見する(単に忘れてるだけ)。でも、今日は新しくマッサージをやった。これ始めのうちは足だけなんだけど、そのうち、背中や首までほぐれてくる。すごく不思議。体はやっぱり連動してる。
銭湯行くのさえ面倒くさくなってたけど、また通いたい。そうして少しずつ元の調子を戻していきたい。