人生の意味 | 軍師たるもの物申す (世界で唯一の正しい少子化対策指南)

軍師たるもの物申す (世界で唯一の正しい少子化対策指南)

まじめに少子化問題の解決を提案するブログです。
「少子化問題=未婚問題」
未婚問題は恋愛慎重派(日本人の2/3)の問題です。
その特性に合った婚活環境がなければ、効果は上がりません。
基本的な考え方はこちらです→ https://t.co/mi6L3ZYiId

1ヶ月以上も続けて生産性のない事ばかりやっていると、
自分は何のために生きているのかと、ふと疑問に思うことしかり。
特に今日は祝日で絶好の行楽日和。
1日中部屋に籠ってパソコンに向かっている。
そんな中で、突然些細な仕事が舞い込んで来ると、
それすらも煩わしく感じるのは、
いよいよ落ちる所まで落ちているというサインなのだろうか。

 

人生というのは、死ぬまで充実した生活を送るためにあるのではない。
本来は次の世代に色んなものを引き継ぐのが最優先の使命なのだ。
子孫、技術、文化、文明・・etc.
少なくとも、遺伝子はそれを最優先して進化して来た。
そうでないものは、当の昔に滅びているのである。
時代は何を勘違いしたのか、その優先順位を誤った方向に向かわせようとしている。
それが、全体のたった1/3であっても、それが永遠に続く限り、破滅は避けられない事態となっている。
その1/3は、ことさら問題には無関心であったり、自分ではどうにもならないと諦めたりしている。
行き過ぎた情報インフラの発達は、生産性の無い作業を日々の日課として強要し、問題解決の時間や意欲をも奪ってしまう。
これは正しく『文明病』である。
もし人類が滅びるとすれば、環境問題でも、資源問題でもない。
文明病しか無い。
(巨大小惑星でも降ってくれば別だが)

 

『日本人の1/3が一生結婚出来ない』

 

この問題は、必ず解決する。
この命に変えても。
なぜなら、既に解決策が分かっているのだから。
それさえ出来れば、命の10や100、死神にくれてやってもいい。

 

欲しいのは、人(問題の当事者)と知名度。
金は要らないし、必要ない。
育児支援みたいに、税金なんか使わない。

若干の行政の協力は必要だが、動かすには人と知名度が必要だ。

 

今はまだ実現までの工程表が書けない。
机上の空論でしかないのだ。

 

出口が見えない。
逃避したい。

 

助けて欲しい。