私が SONY Tablet P を持ったら何をするかな?と考えた場合、切り離せないのは「ブログ更新」。
今は仕事中・通勤中は、記事を書き進めることはまったくないので、せっかく「おっ!この表現面白くない?」と、いい文章を思いつくことがあっても、帰宅して夕食作って食べて、お茶飲んで、テレビ見て、さぁ書くか!と思う頃にはスカーッと忘れてる。
かなりもったいないことをしています。
特にイベントレポートなどは、会場にいるときが一番新鮮で熱い情報が書けるはずなんだけど、ノートにメモ書きしても殴り書き過ぎて読めねぇっ(笑)てこと多数!
スマホだと入力が面倒くさくてねぇ・・・。
あ!ソニタブだったらどーだ?まぁまぁ大きいし!ソフトキーボード楽そうだし!
ということで、早速やってみました。
SONY Tablet P ブログ投稿シミュレーション イベント参加中に下書き投稿
例えば、先日書いた三菱電機のイベント、Tablet P も連れて行きました。
私はWi-Fiルーターを持っていないので、ネット環境がない会場では直接アップすることができません。
出かける前に、Android用のアメーバアプリをインストールしておき、アプリ内で下書き保存することにします。
せっかく2画面なのに、1画面表示なんて切ないなぁ・・・。
全画面表示にすると強制終了するので、アプリ側の対応が追いついていないのでしょう。
ちなみに、WordPressアプリは全画面表示できてとても見やすいのです。
アメブロさんも頑張ってくださいよぅ。タブレットユーザーだって使ってるんですよぅ。
Tablet Pにはカメラがついているので、イベントの写真を撮りながら、それを挿入できます。細かいこと書かずに、一言コメント付き位の記事なら、Twitter感覚で投稿することも可能でしょう。
ただ、レビュー記事となると複数の写真挿入や画像加工も必要になるので、あくまで、写真は撮りまくって保存しておき、あとで挿入。
セミナーを聞きながら、がっつりとした文章を入力することは不可能なので、要点や気になった言葉を箇条書きで書き留めておきます。
とりあえず、手書きメモより慣れていない分、若干情報量は減りますが、少なくとも「殴り書き過ぎて読めねえ!」状態は脱することが出来ました。
しかも、そのまま残りの記事作成する際の見出しになったり、まとめやすくなったりするので、箇条書きは何かと便利で合理的ですね。
写真も挿入して、家に帰ってから編集・清書してアップです。
ここまでの作業、まんまスマホでも出来ることは出来るし、写真さえ揃っていれば、外出先からでもそのままアップできますが、やっぱり画面の小ささがネック。
あと入力・・・。
あれー?でも、結構Tablet Pでも手こずったけど、現状どっちが早いんだろう?はて?
というわけで、実験してみました。
SONY Tablet P キーボード入力はどんな感じなのか?
下記の広告記事文章を、スマホ、タブレット、ネットブックPCで入力してみました。
【結果】
ネットブックPC:2分30秒 スマホ:6分35秒 タブレット:11分3秒
入力ミスも修正して、完璧な状態に収まるまでの時間です。
この入力スピードの順位は、もちろん慣れの順でもありますが、一番は入力ミスが少ない順でもあります。
Tablet Pのソフトキーボードは思ったほど打ちにくくなく、むしろネットブックの入力とそんなに変わらない(使う指は若干減りますが)感覚で打てるのでサクサク進みます。
また、モバイル端末特有の「予測変換」で学習していけばいくほど入力候補も豊富になってくるので、案外いけるかも・・・と思ったのですが、候補が小さくて、隣の単語に触ってしまうのと反応が鈍いのが誤入力の原因になってしまいました。
とはいえ、スマホと違って、慣れてくればブラインドタッチできる予感も。
机が用意できるところであれば、かなり実戦モードで使えそうです。スマホだと手と目が画面から離せないけど、タブレットだと板書やスライドを見る余裕はできそうですよ。
これまでは、スマホとデジカメとネットブック3点セット持参でイベント参加したこともありましたが、文章量と写真画質にこだわらない、ちょっとした速報記事位なら、SONY Tablet P 一つでできるかと思うと、けっこう使えるかもしれません。
前の記事:SONY Tablet P 体験生活(1) やっぱり電子書籍からスタート
今は仕事中・通勤中は、記事を書き進めることはまったくないので、せっかく「おっ!この表現面白くない?」と、いい文章を思いつくことがあっても、帰宅して夕食作って食べて、お茶飲んで、テレビ見て、さぁ書くか!と思う頃にはスカーッと忘れてる。
かなりもったいないことをしています。
特にイベントレポートなどは、会場にいるときが一番新鮮で熱い情報が書けるはずなんだけど、ノートにメモ書きしても殴り書き過ぎて読めねぇっ(笑)てこと多数!
スマホだと入力が面倒くさくてねぇ・・・。
あ!ソニタブだったらどーだ?まぁまぁ大きいし!ソフトキーボード楽そうだし!
ということで、早速やってみました。
SONY Tablet P ブログ投稿シミュレーション イベント参加中に下書き投稿
例えば、先日書いた三菱電機のイベント、Tablet P も連れて行きました。
私はWi-Fiルーターを持っていないので、ネット環境がない会場では直接アップすることができません。
出かける前に、Android用のアメーバアプリをインストールしておき、アプリ内で下書き保存することにします。
せっかく2画面なのに、1画面表示なんて切ないなぁ・・・。
全画面表示にすると強制終了するので、アプリ側の対応が追いついていないのでしょう。
ちなみに、WordPressアプリは全画面表示できてとても見やすいのです。
アメブロさんも頑張ってくださいよぅ。タブレットユーザーだって使ってるんですよぅ。
Tablet Pにはカメラがついているので、イベントの写真を撮りながら、それを挿入できます。細かいこと書かずに、一言コメント付き位の記事なら、Twitter感覚で投稿することも可能でしょう。
ただ、レビュー記事となると複数の写真挿入や画像加工も必要になるので、あくまで、写真は撮りまくって保存しておき、あとで挿入。
セミナーを聞きながら、がっつりとした文章を入力することは不可能なので、要点や気になった言葉を箇条書きで書き留めておきます。
とりあえず、手書きメモより慣れていない分、若干情報量は減りますが、少なくとも「殴り書き過ぎて読めねえ!」状態は脱することが出来ました。
しかも、そのまま残りの記事作成する際の見出しになったり、まとめやすくなったりするので、箇条書きは何かと便利で合理的ですね。
写真も挿入して、家に帰ってから編集・清書してアップです。
ここまでの作業、まんまスマホでも出来ることは出来るし、写真さえ揃っていれば、外出先からでもそのままアップできますが、やっぱり画面の小ささがネック。
あと入力・・・。
あれー?でも、結構Tablet Pでも手こずったけど、現状どっちが早いんだろう?はて?
というわけで、実験してみました。
SONY Tablet P キーボード入力はどんな感じなのか?
下記の広告記事文章を、スマホ、タブレット、ネットブックPCで入力してみました。
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【結果】
ネットブックPC:2分30秒 スマホ:6分35秒 タブレット:11分3秒
入力ミスも修正して、完璧な状態に収まるまでの時間です。
この入力スピードの順位は、もちろん慣れの順でもありますが、一番は入力ミスが少ない順でもあります。
Tablet Pのソフトキーボードは思ったほど打ちにくくなく、むしろネットブックの入力とそんなに変わらない(使う指は若干減りますが)感覚で打てるのでサクサク進みます。
また、モバイル端末特有の「予測変換」で学習していけばいくほど入力候補も豊富になってくるので、案外いけるかも・・・と思ったのですが、候補が小さくて、隣の単語に触ってしまうのと反応が鈍いのが誤入力の原因になってしまいました。
とはいえ、スマホと違って、慣れてくればブラインドタッチできる予感も。
机が用意できるところであれば、かなり実戦モードで使えそうです。スマホだと手と目が画面から離せないけど、タブレットだと板書やスライドを見る余裕はできそうですよ。
これまでは、スマホとデジカメとネットブック3点セット持参でイベント参加したこともありましたが、文章量と写真画質にこだわらない、ちょっとした速報記事位なら、SONY Tablet P 一つでできるかと思うと、けっこう使えるかもしれません。
前の記事:SONY Tablet P 体験生活(1) やっぱり電子書籍からスタート
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