オプチューンの暑さ対策。 | 光の方へ〜凸凹家族の記録〜

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息子が小学校低学年で不安障害を発症。不登校になり、自閉症スペクトラムと診断される。その後、娘も成人してから発達障害と診断される。夫はアスペルガー。私は不安が強い繊細タイプ。その上、夫が脳腫瘍に。私、どうする? どうなる?!




最高に暑いですね🥵

昨日、夕方帰宅したらこの温度💦

車の外気温計は37度でしたチーン



夫はウイルス療法をはじめる直前までオプチューン治療を行っていました。



オプチューンの暑さ対策、ほんと大変だった夏本番前でも大変やったのに、これからはほんまにめちゃくちゃ大変やと思う。



汗をかくことによる皮膚状態の悪化アセアセ

暑さによる機器のエラーアセアセ



夫の場合、今まで大きなトラブルなく、毎月80%超えの装着記録を達成していましたキラキラ



たまたま夫の皮膚が丈夫だったのかもしれないけど、やっていて良かったと思うことをシェアしておきます!



まず、皮膚のケアについて。



オプチューンメーカーの冊子にも書いてありましたが、皮膚自体を強くしておくためにセラミドの乳液を塗っていました。



夫が使っていたのは↓のロート製薬のケアセラAPってやつ。乳液なので塗りひろげやすかった。夫には合ってた。





夫の場合、朝にアレイを剥がして、頭皮を濡れタオルでふきあげ、全体にセラミド乳液を塗り塗り。その後、トプシムローション(ステロイド薬)を薄く塗り、ニキビみたいになって化膿しそうなところにはゲンタマイシンを塗っていました。



夜、お風呂に入った後も、この流れで。ただ、ゲンタマイシンを塗りすぎるとアレイがくっつかなくなるので、ほんの少しだけ。




ニキビのような比較的大きなおできには、アレイの丸い電極部分をはりつけないように少しずらしてはるのがいいみたい。




おできがテープ部分にかかる場合はそこだけ繰り抜いたり、それも無理な場合はゲンタマイシンを塗った上に小さなガーゼを置いて、その上からアレイを貼っていました。




対策、そのニ!

帽子着用の上、日傘を!

日傘がなにげに有効でした。アレイの温度が高くなってエラーが出る時、頭頂部の温度と、他の部分の温度差があるとダメっぽい。だから、直射日光で頭頂部だけに熱が当たるとエラーが出やすかった。



だから、暑い日でも、カンカン照りでも、直射日光を防ぐのが有効な気がする。で、日傘!こういうやつ。





さすがに私のフリフリしたかわいい日傘を持たせるのは可哀想なので笑



オプチューン、ほんまに結構大変なのよ。

夫も時々キレそうになるくらいうざかったみたいで、患者自体も大変やけど、



アレイ貼ったり、皮膚の様子みてケアしてあげたり、なるべく気持ちよく装着できるようにあれこれやってあげなあかん奥さんとかケアする人もかなり大変。



なるべくラクに快適にみんなが過ごせますように!!そして、オプチューンの効果が最大限発揮されますように!!