脳腫瘍や癌におけるケトン食について。 | 光の方へ〜凸凹家族の記録〜

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息子が小学校低学年で不安障害を発症。不登校になり、自閉症スペクトラムと診断される。その後、娘も成人してから発達障害と診断される。夫はアスペルガー。私は不安が強い繊細タイプ。その上、夫が脳腫瘍に。私、どうする? どうなる?!


脳腫瘍の治療法や代替療法、食事療法など調べていると、ケトン食を目にする機会が多い。脳腫瘍やてんかんに有効なんだって。



https://www.med.osaka-u.ac.jp/pub/kanpou/keto/ketogenic/



でも癌にケトン食は効かないという意見もある。この本では確か糖質制限に否定的だった。






ケトン食って、ざっくり言うと、ちまたで流行ってる糖質オフの厳しい版なイメージ。めっちゃ糖質を制限して、めっちゃMCTオイルを摂る。



脳腫瘍に有効と言われているのは、自宅でそれをするのは絶対無理!っていうレベル。この時点でまず無理やなって思うやん?!



夫にもこんな食事療法があると一応情報として伝えてみたら、夫は「できる範囲でやってみよか」って最初は言うてた。



でも、いざやろうとすると「あれ食べたい、これ食べたい」って糖質でしかないような甘いケーキ🍰やパン🥐や麺類🍜🍝を所望する夫えーん




「それは糖質高いからあかん」と言うのは私にも夫にもストレスになるし、普段の食事をいろいろ気をつけてるのに夫がケーキ🍰を食べたりするとイラッとして精神衛生上とてもよろしくなかった。




それに、結局、私や子供たちまで甘いものを我慢せなあかんことになるしね。ケーキを我慢している夫の前で、子供たちと美味しそうにケーキを食べることはできない。そんな拷問みたいなことようせんわ笑い泣き



夫が「どうしてもやりたい! 好きなスイーツ🍰も我慢する!」と言うなら私も頑張るけど、夫はそこまでは言わなかったんよね。




それでケトン食は我が家ではやらないことにした。



なんだけど〜汗汗汗




3週間ほど前に、夫が実家に帰省した際、夫の姉がめっちゃ糖質オフの食事を作ってくれたんよね。




糖質0の麺、こんにゃくで作った米、糖質オフのドレッシングなどなどいろいろ買ってきてくれて、それを駆使して母と料理を作ってくれたみたい。



それから夫がこちらに戻ってきて、夫が姉にいろいろ言われたようで「糖質制限する」と言い出してん笑い泣き



夫は料理できないから、結局やるのは私!

それにゆるい糖質制限くらいでは脳腫瘍には効かない!!ゆえにめんどくさい!!笑



だけどまぁ本人もやる気になってるから、脳腫瘍には効かなくても、少し健康的かなくらいでゆるくやってあげようと思って、今できる範囲でやってますゲラゲラ



次回は、私や子供たちの負担にならない範囲での糖質制限食について、試行錯誤して行き着いたいい塩梅の着地点を書き残しておこうかなウシシ