夫の介護申請に行ってきました。
夫の場合、会社で倒れて救急病院に運ばれた際、診断名は「脳出血」でした。その後、リハビリ病院に転院するも、なかなかリハビリの成果が出ずに徐々に悪化していったため、再度詳しい検査をしてもらった結果、「脳腫瘍」が判明しました。
その時点で、倒れてから1ヶ月半ほど経過していて、腫瘍がだいぶ大きくなっていました。その結果、言葉や手足の機能もどんどん悪い状態に。
倒れた時に「脳腫瘍」だと分かっていたら、まだ腫瘍が小さい段階で手術できていたら、言葉や手足の機能がもっと保持できたままで過ごせただろうなと悔やまれますが、まぁ仕方がない。
脳腫瘍になっても早期に手術できて、障害を残さずに過ごしてらっしゃる方も多いようですが、夫は残念ながら介護申請が必要な状態になってしまいました。
最近の夫の様子↓
言葉の出にくさが徐々に悪化している。
お箸が使えていたのが、最近「フォークちょうだい」と言うことが増えた。
足元のふらつき。
忘れっぽい。
これを踏まえて地域の福祉窓口に相談したところ、要支援と要介護の狭間くらいかなぁと。
近々、介護認定員がうちに来て、介護認定をしてくれる手筈を整えていただきました。
介護保険を利用して、階段の手すりの延長と、掃き出し窓の外にスロープをつけたいと考えています。
昨日は、ウイルス療法についてセカンドオピニオンに行ってきたので、その話はまた次回😊