オプチューンでイライラ。【脳腫瘍・アスペルガー】 | 光の方へ〜凸凹家族の記録〜

光の方へ〜凸凹家族の記録〜

息子が小学校低学年で不安障害を発症。不登校になり、自閉症スペクトラムと診断される。その後、娘も成人してから発達障害と診断される。夫はアスペルガー。私は不安が強い繊細タイプ。その上、夫が脳腫瘍に。私、どうする? どうなる?!

ああ、疲れた。

今日は愚痴からスタートですんません💦



昨日の夜、夫のオプチューンのパットを剥がして、今日の朝、新しいパットを貼りました。



朝5時過ぎから家族の朝ごはんと息子のお弁当を作り、家事を終わらせて、7時40分には仕事に出かけないといけないので、パットの貼り替えは時間との勝負!



でもなるべく頭皮に負担のないように、粘着テープの部分をハサミでできるだけ切り落とすなど工夫しなきゃいけないから結構時間がかかる💦



パッドの貼り替え後、洗濯物を干して、ダッシュで職場へゴー!



お昼に帰宅して、今度はお昼ご飯作り。

1人だと納豆ご飯でいっかとなりそうなもんですが、夫がいると食事にも気をつかいます。ニラたっぷり卵チャーハンとトマトもりもりサラダにしました。



その後、夫の上司からのメールに返信をし、子供たちの美容院の予約をし、夫の散歩に付き合い、のんびりする暇はナッシング。



そうこうしてたら、夫が「髪の毛を引っ張られてるような痛さがある」と言い出して。



頭から出ているコードを緩めてみたり、粘着テープを剥がして貼り直してみたり、いろいろやってみたけどやっぱり痛いらしく…。



そのうち夫のイライラはマックスになり、手鏡を床に投げつけたり、バッグを放り投げたりして、ドタンバタンやり始めました。



娘と私はそれをヒヤヒヤしながらも見守るしかない。



私は夫のかんしゃくで自分の神経をすり減らすのはもうやめようと、なるべく大らかな気持ちでいることにしました。それでもやっぱり気になりますけどね。



かわいそうなのは娘。

娘もなにげに繊細な感性を持っているので、夫が退院してきてからだいぶストレスが溜まっている様子。夫のかんしゃくに身をこわばらせています。



夫も悪気はないんですけどね。自分のかんしゃくが周りの人を怖がらせているということに気づいてないんじゃないかな。でも息子がイライラしてる時は、夫は「なにをイライラしとんじゃ!」と怒りますが…💦



メタ認知がすごく弱いのかもしれない。人のことは見えるけど、自分のことは全く見えていない。だから、「また自分のことは棚に上げて…」というようなことが頻繁に起きる。



まぁ夫の精神分析をしたところで意味はないんですけどね。夫の言動をうまくかわしつつ、自分の身を守るように、娘や息子と共にやっていきたいです。



それにしても、オプチューン、結構めんどくさい滝汗