悪性脳腫瘍でした。 | 光の方へ〜凸凹家族の記録〜

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息子が小学校低学年で不安障害を発症。不登校になり、自閉症スペクトラムと診断される。その後、娘も成人してから発達障害と診断される。夫はアスペルガー。私は不安が強い繊細タイプ。その上、夫が脳腫瘍に。私、どうする? どうなる?!

主治医と面談した。



腫瘍は悪性の可能性が高い。

90%悪性といわれた。

予後は、1年ちょっと…。

長くは生きられないと。




子どもたちには話した。

2人とも落ち着いて聞いてくれた。




お母さんは諦めてはいないこと、

セカンドオピニオン、

先進医療など含めて

できることがないか考えていること、

2人には情報収集を手伝って欲しいこと、

でも、高校生、大学生としての

普通の生活も大事にしてほしいこと、

映画観たり、

ちゃんと楽しむこともしてほしいこと、

そんなことを伝えた。




夫には正直に話すつもり。

子どもたちもその方がいいと。



明日は病院のソーシャルワーカーに電話して、

セカンドオピニオンのことを聞いてみる。

その後、近くの大学病院のセカンドオピニオン外来に電話して聞いてみる。



手術、放射線療法、抗がん剤だけでは1年しか生きられない。だとしたら、他の先進医療などを組み合わせたらもう少し生きられないだろうか?可能性にかけてみたい。