怖すぎて…。【脳腫瘍】 | 光の方へ〜凸凹家族の記録〜

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息子が小学校低学年で不安障害を発症。不登校になり、自閉症スペクトラムと診断される。その後、娘も成人してから発達障害と診断される。夫はアスペルガー。私は不安が強い繊細タイプ。その上、夫が脳腫瘍に。それでも明るさと軽やかさを忘れずに笑って生きたい。

不安で不安で…。

大泣きした。



今日、夫が入院している病院から電話があった。

最近は家の電話がなると、ビクビクしてしまう。

予想は的中、病院からでした。



内容は下記の件。

近々、手術に向けて検査が行われる。その結果を踏まえて、医師の説明があるが、それには奥様1人で来てほしいとのこと。面談をするということも、本人には伏せておいてほしいと。



これって、こういうことですよね。

本人に聞かせるのは酷だから、まずは配偶者のみに説明する。その後、本人に話すかどうかは家族で相談して決めてくれってことやんな。




近々、造影剤を入れて画像撮影をする予定なんやけど、それである程度、腫瘍が悪性か良性かの予想がつくのかもしれん。



受話器を置いた直後、怖すぎて大泣き。



子どもたちは気分転換に映画を観に行ってて、家にいなくてよかった。いや、家にいたら、私も冷静でいられたんかな。



悪性腫瘍だった場合の治療法、標準医療、代替医療含めて考えておかねば。



確か医療保険に、セカンドオピニオン受けられるサービスがあったような。それも検討しよう。






もっと早く、夫がアスペルガーだと認知していれば良かった。そうすれば、もうすこしうまく対処できていたかもしれない。



私の不安症状、過敏性腸症候群が唯一、楽になった方法。だけど、病気を治すために実践しようとするとあまり良くなくて。理由は…