![ショック](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/053.png)
壇上伽藍にやって来ました![ニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/051.png)
![ニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/051.png)
金堂の仏像に向け、時計回り(右回り)
で巡るのが正式な参拝方法だそうです。
知らんかったぁ![汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/028.gif)
![汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/028.gif)
根本大塔と金堂だけです。
拝観は有料で拝観出来る時間が決まってます。
数あるお堂の中で目を引くのは やっぱり
朱色が鮮やかな根本大塔でしょうか。
十六大菩薩が1本1本の柱に描かれています。
十六菩薩とは金剛界四仏の1つの仏様に対して
4つの菩薩様を配する事みたいです。
その大きさと美しさに
ほぉ〜
凄〜い
と言う言葉しか
![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/059.png)
![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif)
出て来ませんでした。
で、面白かったのはお賽銭
仏様の近くに硬貨を立てて並べてあって
なんかご利益があるのかなぁ?と
私も挑戦![ビックリマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
![ビックリマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
割とすんなりお賽銭が立てれました。
色んなお堂を見てまわったのですが
どれがとれだか記憶が定かでなくて![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
不動堂と愛染堂だけしか覚えてない![ショック](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/053.png)
![ショック](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/053.png)
時計まわりに回せます。
てか、やめどころが分からなくて
結果的に2回やったと思う![ゲラゲラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/077.png)
![ゲラゲラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/077.png)
で、ここで1番気になった場所が
六角経堂の奥にある
明神社の拝殿山王院⛩と
明神社⛩御社とも呼ばれています。
赤い春日造の神社は、高野山の開創以前から
土地の神として信仰されてきた
丹生(にう)明神、高野明神(狩場明神)を祀る「明神社」です。
「御社(みやしろ)」とも呼ばれ、
「御社(みやしろ)」とも呼ばれ、
高野山の神仏習合の象徴です。
御祭神
総社 向かって左
十二王子百二十伴神
高野明神社 中央
高野大明神
丹生明神社 向かって右
丹生明神
当初は高野大明神と丹生明神を
丹生都比売神社から壇上伽藍へ勧請し
「明神社(後、御社)」という社を
造営して祭祀されていたようです。
山王院の裏手で素敵な光も
見せて貰えました![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gif)
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gif)
空海は31歳のときに唐に仏教を学びに行き、
般若三蔵と恵果和尚という僧侶に師事し
密教の教えを受けました。
全ての修業を終え日本に帰国することになった
空海は、真言密教の道場を開くのには
どこがいいのかと願いを込めて
三鈷杵(さんこしょ)という密教法具の一つを
明州の浜から日本の方に向けて投げました。
その後、帰国した空海がその三鈷杵を探して
日本全国を旅をしていたところ
和歌山県の高野山にあるこの松の木に
引っかかっていたのでこの地に
真言密教を広める道場を開くことにしました。
それ以来、この松の木は三鈷杵にちなんで
三鈷の松と呼ばれるようになったと
言い伝えられてるそうです。
普通、松の木は2本か5本の葉っぱなんですが
三鈷の松の木には三鈷杵のように
3つに分かれた葉っぱが落ちていて
お守りとして財布の中に入れて持っていると
弘法大師のご利益を授かることができ
幸せになれるとされています。
と、言う事で三鈷の松葉を探したのですが、、、
タイムオーバーで見つけられませんでした![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/062.png)
![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/062.png)
でも、大丈夫![ビックリマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
![ビックリマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
お土産屋さんで貰ったから![ウシシ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/058.png)
![ウシシ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/058.png)
またまた 後ろ髪を引かれながら
次の目的地に向かう為歩いていると
看板ネコ![?](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/095.png)
![猫しっぽ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/206.png)
![猫からだ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/207.png)
![猫あたま](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/208.png)
![?](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/095.png)
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![猫あたま](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/208.png)
可愛いぃ💕さ、触りたい![ラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/067.png)
![ラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/067.png)
触らせては貰えなかったけど
お写真は撮らせて貰えました![ラブラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
![ラブラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
三鈷の松は見つけられなかったけど
モフモフさんのおかげで
ほっこりした気分でお山を後にしました。