生理痛の予防策 | Indigo Walts

Indigo Walts

カウンセラーNorikoのアレコレ。

生理というのは人体における透析のようなもの。

身体にたまった有害物質や老廃物が

排出されるシステムだと聞く。


すばらしき人体の科学。

でも、イタイ。


生理一週間前ぐらいから

肩こり、頭痛、倦怠感。

目の奥も重い感じ。

んで、味覚もおかしくなる。

精神状態も、うつ気味やヒステリックになる。


いわゆるPMSってやつですね。


確かに、

過去に彼氏と別れ話をしたのは、

すべて生理直前だ。わはは。


疲れがたまりにたまった今回、

生理前日には、日中に意識失う勢いで

倦怠感MAX。


昨日の昼、買い物に車出したのですが

あまりの倦怠感に「ごめん、車で待ってる」

15分少々の間、頭ががっくんとなる勢いで

意識落ちる。



予防策としては


・生理前に疲れを溜めない。

→今月は疲れっぱなしなのでアウト。


・生理前に砂糖を摂取しない。

→今月は頂物のケーキやプリンを食ったので

 これもアウト。


・生理前に足裏マッサージに行く。

・長風呂に入る。

→老廃物を出せるだけ出しておくと

 少し生理期間中、少しだけ軽くなるような気が。


・自ら血流に関するツボ押し

 手首の付け根、内側中央やや右

 足の脛、真ん中より少し下のリンパ付近

→一瞬、痛みが引く。一瞬だけど。


・腰をあたためる。できればヘソから膝ぐらいまで

 ぐるっとあたためる。

 夏でもお腹と腰にホッカイロを張る。

→湯たんぽもって布団へGo!がベスト。


・布ナプキンを使う。

 最近じゃ田舎のドラッグストアにも売っててびっくり。

→一人暮らしなら処理も可能だが・・・。

 最近はメンテナンスが面倒で使ってないな。


・初日、二日目ぐらいまで

 シャンプーは極力控える。

 ドライヤーでしっかり乾かしても、

 冷え(=痛み)の原因になるそうだ。


・足湯

 婦人科系に効果のある精油(マジョラム、ゼラニウムあたり?)必須。


・腰湯

 浴槽に20cmぐらいまでお湯をはり、

 上着を着たまま、腰から下を暖める。

 足湯と同じような精油を使用するとなお良い。

→下半身を暖めるのにはてっとりばやい。




だ~。でもだめなもんはだめだ~。



4時間おきに鎮痛剤、ひどくなる前に鎮痛剤。

寝てても痛くて起きる→薬飲むのループ。

薬飲むタイミング間違えると

吐き気だけがひどくなるしな。


胃も荒れて久々に口内炎併発。

チョコラBBの出番。



今日、明日、明後日ぐらいまでか。


あ~あ。


その間、ウダウダといつも以上に

なにもしないことを宣言する!