こんにちは!のんです。


きのうはブログを更新していなかったのに、なぜかアクセス数が上がっていました下差し



これはランニング記事というより「帯状疱疹」に関心を持って頂いるのだと推測します凝視

 

 薬薬薬


きのう、ランニングが趣味の職場の人(50代男性)と話す機会があったので、帯状疱疹にかかってかすみがうらをDNSしたっていう話をしたら、

 

「帯状疱疹、俺もつい最近かかった!」

との事驚き

 


「腰からお尻がピリピリして痛くて、腰痛のひどいやつか座骨神経痛かと思って整形外科に行って診てもらったんだけど全然良くならなくて。それから3日ぐらいして腰からお尻にかけて急に赤いブツブツが一気に広がって…皮膚科に行ったら即、帯状疱疹ですね、って話になったワケ。」

 


実は私も、4月頭に左太ももに違和感が出て整形外科に行っています。

レントゲンでは異常なし。


お医者さんには、3月末に30km超を走ったのと、これまでの疲労の蓄積があったかもしれないと説明したところ、血流を良くする貼り薬と痛み止めをもらいました。(そのときはまだブツブツは無かった)

が、その2日後(4/3)、小さい斑点がポツポツと左太ももに現れます。

 

その時は「貼り薬でかぶれたのかな?」と思い、貼り薬をやめ、市販薬(かゆみ止め)を塗って様子を見ていました。

 

それが3日後(4/6)にブツブツが赤く盛り上がって一気に広がることに繋がり…


翌4/7に皮膚科で帯状疱疹の診断を受けた次第ですネガティブ


「帯状疱疹かもしれないと思ったら、できるだけ早く治療(抗ウイルス薬)を始めることが大事です」


と、病院でもらったパンフレットには書いてありますが、実際のところ判断はなかなか難しいんじゃないかなと、思います。皮膚科で診断されますが、神経の病気です。


かからないのが一番なのですが、こんな例も(2件も)あるってことを頭の片隅にでも入れておいて頂ければと思います泣くうさぎ

 

ちなみに、予防接種は一度打つと10年ぐらい効果が続くそうですが、(私のように)直近でかかった場合は、かかってから2~3年後に打つのが推奨されているそうです。「一度かかったら抗体ができる」という訳ではないのが厄介なところです。

 

ランニングランニングランニング

 

さて、そんな帯状疱疹に振り回された4月も、もうすぐ終わろうとしています。

 

3度目の神経ブロック注射を受けた際に先生から

「ウォーキング・散歩程度ならいいですよ」

と言って頂いたので、23日ぶりにウォーキングから練習を再開しました。

今年は桜のキレイな季節に走れなかったのが残念泣くうさぎ

 

まだ散発的なピリピリが(特に夜になると)しつこく続きますが、無理ない範囲で少しずつ練習を再開していきたいと思いますグー