こんにちは!のんです。

横浜市スポーツ医科学センターの「ランニング測定」の話の続きです。

 

 

横浜市スポーツ医科学センターは、日産スタジアムの中にあります。それで「ランニング測定」を受ける前に回廊をぐるぐるしてたという訳ですてへぺろ

 

ランニングランニング


予め書いておいた問診票を受付で渡して検定料(8300円)を支払い、いよいよ「スポ医科」へ。スポーツにまつわるケガなどの診療も普通にやっており、奥の廊下を進むと「測定室」があります。

 

ここで身長・体重・体脂肪率を測った後、カウンセリング。

 

身長:158㎝(縮んだ?)

体重:43.6kg

体脂肪率:18.3%

 

問診票には「これまでの運動歴(ランニング歴含む)」「レースでの記録・自己ベスト」「月間走行距離」「目標レース」「直近の練習で何キロ何分ペースで走ったか」などかなり詳しく書く必要があるのですが…

 

「練習頻度はまあまあ高いようですが…一度に走る距離は短いですね」

と、さっそくツッコミが入る煽り

 

「え、ええ…先週はたまたま出張があって週末にロングを走れなくって…」

などとモゴモゴ言い訳w

 

ランニングランニング

 


その後、トレッドミルのある部屋に移動し、胸骨のくぼみに直接付けるタイプの心拍計を装着します。(POLAR製でした)

 


トレッドミルに乗る際、吊り下げられたハーネスを付けて何やらマリオネットのような状態に(笑)



トレッドミルで走るのは1回につき3分×5~6本。

採血のため1分間間隔を開けます。



「まあ、そんなに追い込むようなモノじゃないですから~(笑)」



と、担当の方は言うけれどアヤシイ昇天

 


私の場合ウォーキング(キロ10分)から始まって、キロ8分20秒、7分09秒、6分15秒、5分33秒、5分00秒のペースで走ることになりました。トレッドミルでキロ5なんて今まで一度も走ったことないぞ~真顔

 




ちなみに、、、




採血は耳から。

 

ピアスを開けるときみたいに、ホチキスのようなもので「パチン」と小さい穴を開けた後、耳をギュッと絞って血を取ります🧛

 



これが地味に痛い




毎回、走り終わった後に採血して血中の乳酸濃度を測るんだそうです。


早くも逃げ出したくなってきました(汗)

続きますネガティブ

 

■本日の走行距離0km

■9月の累計距離10.3km