旅の空 | 鬱と犬

鬱と犬

2004年4月に鬱に。
最近、妹から犬をもらい少しづづ回復の兆しが??
四十路女子の鬱と犬についての身辺雑記です。

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今日の画像は沖縄の那覇空港にて。夕暮れの木漏れ日が優しいです。那覇空港のすぐそばは自衛隊の駐屯地で。空港に行く前にバスで通り過ぎると自衛隊人かな、ジョギングする姿が見えました。


でも、空港ってときめきます。海外の旅はなおさら。免税店で普段は買えないワンカートンで煙草を買い、飛行機は禁煙なんで、喫煙所で吸いだめをして、いざ飛行機へ。胸が高鳴り、ほとんど寝れません。また、天空みたいな空の上で飲む酒はまわりますね。気圧の関係もあるかな。そして、その旅への期待があるかな。高揚している自分を感じます。真逆に帰りの飛行機は、「ああ、もっと旅したい」とか「やっと旅のペースに慣れたのに、もう終わっちゃうのか」に尽きます。不思議なように、いつも同じ想いに苛まれる☆さいなまれる☆わたしがいますね。




今日のホステス稼業は、店は暇でした。わたしはお客さんのリクエストで♪東京ナイトクラブを初めてデュエットしました。耳では聴いているけど実際に歌ってみるとね(笑)まあ、この仕事をし、いろんな歌を覚えたり、聴きました。わたしは酔わなきゃ歌いません。素面だと、自分の下手な歌がよく聞こえてくるのです。歌は詩から惚れますね。母に、下手な人ほど難しい歌を歌うねと指摘されますが。やはり歌いたい歌を歌いたい。わたしは暗い、別れの歌を愛してます。中島みゆきをリスペクトしてますし。陽性ではないかも。そんなところでした。



☆追記 画像は沖縄の那覇空港の窓より。