Woody Ono Brothers | ホットロックのブログ

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2023.6.24(土)    19:30~21:45

 

鶴舞   ジムズプレイス

 

 

Woody:ベース、コーラス、口笛

On:ギター、ボーカル

Ken:ギター、ボーカル、コーラス、ハーモニカ

 

 

小野さんの歌、Kenさんの歌、そしてWoodyさんの口笛を聴く

 

これらの約束された巧い音楽でライブは自然に盛り上がって行く

 

それは音楽記号のクレッシェンドのように

 

この三人で組んでライブをするのは二回目

 

演奏だけではなく、MCの絡みも絶妙なのですっかりリラックスして楽しめる

 

 

歌の巧さとか演奏技術の巧みさが発揮されている事を捉まえようと構えなくて良い

 

ゆったりとした自然な形でライブを楽しんでいると

 

この場に居て良かったと心地良くなる音楽が次から次へと現れる

 

 

それに満席のお客さんも常連さんばかりなので的確なツッコミを入れてくれる

 

そうすると、ライブハウス内は自然と一体感で和やかな雰囲気となる

 

中でも、THE  COME  ONS のオッチさんとマモさんの掛け声が勢いがあるので

 

Ken さんにとっても力強い援護射撃になっているのでは・・・

 

自分達のライブの時だけではなく、メンバーのライブにも顔を出すのも

 

カモンズのチームワークの良さの証明にもなっていると思うな

 

 

セットリストには載っていたが、もう少し熟成させてから「ムーンリバー」は次回に・・・

 

Kenさんは完成度に拘ったようです

 

良いモノを届けたい   と

 

今日の「The Long  and  W  Road」はまさに満を持してKenさんは歌っているように思えた

 

目の前で歌うKenさんの程よい熱さが伝わって来た

 

 

昼間のサックスとピアノのコンサートでも演奏された「雨にぬれても」が

 

このライブでは小野さんの歌で披露された

 

こういう偶然は面白い出来事であり、とても有難い事です

 

まさに絶妙なタイミングだった

 

良いライブにめぐり逢ったという訳です

 

 

そして、小野さんのオリジナル曲の「ワンダフルワールド」が今日も聴けて良かった

 

この曲を作った当時の心境が丁寧に熱く語られている

 

何時までもこの時の思いを忘れないようにと小野さんは考えているのでは・・・

 

 

 

今日もWoodyさんからセットリストを貰えた     

 

曲名を改めて確認出来るし、ライブの楽しさも蘇ってくる