2023年12月と2023年を通して上がった株 下がった株 | 株音痴の株式投資覚書処

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株式投資をメインに、日々の生活の中で感じたことや思ったことなどを書いています。
素人の戯言ですので投資の参考にはなりません(苦笑)

おはようございます。野々山です。
いつもお読みいただきありがとうございます😊
 

毎月、最終営業日後初の休日に日米それぞれについて、その月の評価額の増減トップ5を発表しています。


計算ルールは過去記事をご参照ください。

先月の結果↓

 

<日本株 資産額増加寄与トップ5>

1 任天堂(700株) +312,900円
2 東京エレクトロン(200株) +246,000円
3 大成温調(300株) +171,000円
4 西武HLDGS(1,000株) +95,000円
5 ソーダニッカ(2,500株) +86,250円

 

 

<日本株 資産額減少寄与トップ5>
1 INPEX(400株) -74,200円

2 ジャパンインベストメントA(200株) -49,800円

3 共同印刷 -37,000円

3 ケイアイスター不動産 -34,500円

5 霞ヶ関キャピタル(200株) -32,000円

 

3465 ケイアイスター不動産 は、2年前にはどの銘柄よりもキラキラ輝いて見えたのですがね。

現在の業績等を見る限り、復活は厳しそうと言わざるを得ません ショボーンショボーン

 

 

<米国株 資産額増加寄与トップ5>

1 インテュイティブ
2 モデルナ
3 フォーティネット
4 エヌビディア
5 アルファベットA

 

 

<米国株 資産額減少寄与トップ5>

1 アップル

2 マイクロソフト

3 テスラ

4 バークシャー

5 プロクター&ギャンブル


12月の米国株はイマイチだった上に、円高が進んだせいで、トータルは微マイナスでした。

 
 
続いて、2023年を通しての騰落率ベスト・ワーストを日米それぞれについて発表します。
日本株は10銘柄ずつ、米国株は5銘柄ずつです。
 
◎ 集計のルール
1. 対象は自分が持ってる銘柄のみ てへぺろ
 
2. 騰落率 (%) = 100 × ((2023年末の株価) / (2022年末の株価) - 1)
(注)年末の株価とは、大納会時点での株価とする(権利付最終日にするとややこしいので)
 
3. 分割した銘柄は、株価、保有数ともに分割後の値に計算し直す
 
4. 年の途中で売却した銘柄は集計に含めない
 
5. 年の途中で購入した銘柄は、購入時からの騰落率を計算する
 
6. ETFは米国株として扱う(楽天証券の扱いと同じ)
 
 
<日本株 騰落率ベスト10>
1 大成温調  +140.0%
2 ムゲンエステート  +121.7%
3 ベネフィット・ワン  +121.3%
4 瑞光  +114.3%
5 霞ヶ関キャピタル  +100.0%
6 東京エレクトロン  +94.9%
7 グロバルリンクマネジメント  +90.6%
8 USEN-NEXT HLDGS  +88.2%
9 新晃工業  +84.8%
10 エスリード  +84.7%
 
 
<日本株 騰落率ワースト10>
1 ケイアイスター不動産  -31.5%
2 秀英予備校  -30.6%
3 エンビプロHD  -18.2%
4 MonotaRo  -17.1%
5 進学会ホールディングス  -16.9%
6 WOWOW  -16.0%
7 アジアゲートホールディングス  -13.8%
8 ライオン  -13.6%
9 ケア21  -11.6%
10 Eストアー  -11.5%
 
 
<米国株 騰落率ベスト5>
1 エヌビディア  +238.9%
2 テスラ  +101.7%
3 アマゾン  +80.9%
4 アルファベットA  +58.3%
5 マイクロソフト  +56.8%
 
 
<米国株 騰落率ワースト5>
1 モデルナ  -44.6%
2 プロクター & ギャンブル  -3.3%
3 HDV  -2.1%
 
マイナスになったのは3銘柄のみでした。
また、レートが昨年末から比べて、10円/ドル程度円安に振れましたので、資産評価額がマイナスになったのはモデルナだけでした。
 
 
今年は、株式投資家にとって非常に良い年になりました。
来年は米国大統領選挙などがありますし、米国の政策金利の利下げ、日本の金融緩和の終了、それに伴う為替の変動などが予想され、株価が不安定な年になると思います。
 
しかしながら、どんな局面でも決して狼狽することなく、どっしり構えていこうと思います。
 
それでは、楽しい冬期休暇をお過ごしください ウインク