こんばんは。野々山です。
いつもお読みいただきありがとうございます😊
日米ともに各企業の決算シーズンを迎え、株価の動きが活発化しています。
昨夜のNY DOWとNASDAQも上げ、今日の日経平均も大幅上昇しました。
しかしながら私の持ち株に限って言うと、大きく増えも減りもせず穏やかな一日でありました。
もちろん個別では上げ下げしてるのですが、トータルでは平穏無事に終わりました。
それにしても、返す返すも残念なのは決算を待たずに6758 ソニーを手放してしまったこと。
あのまま持ってれば、今頃は含み益20万円以上だったのに
株式投資用のノートを見たら『次の決算までは死んでもホールド』ってしっかり書いてるのに、売った時の自分の感情が全く思い出せません。
何を考えてたんだろう?
5922 那須鉄のお祭りに舞い上がっていたのかな?
もしそうなら、大いに反省しなければなりません
私もまだまだ未熟者です。
逆にナイス判断だったのが、3465 ケイアイスター不動産を2,470円で買い増したこと。
今日もじわじわ上げていますが、ここは次の決算(2月9日 3Q)で2,800~2,900円まで上がると信じています。
何であんなに安く放置されてたのか、まったく意味が分かりません。
もう一つ嬉しかったのは、1月28日に好決算を発表した8566 リコーリースが含み損を脱したこと
コロナで爆下げしてしまい、1年近く含み損を抱えて沈んでいました。
優良銘柄なので長い目で見れば上がるの分かってたし、クオカード優待も嬉しいのでホールドし続けられましたが、もし優待改悪とか廃止になったら手放しちゃってたでしょうね。
これで取り敢えずは安心です
良い意味で驚いたのはN・フィールド。
TOBが発表され、1,200円で買ってくれることになりました。
今日の株価で計算しても、3万5千円のプラスが確定
クオカード優待は廃止だろうけど、十分利益になるから良いか。
非常に残念だったのは3998 すららネットの決算(本決算)。
昨秋以降下げまくったにも関わらず、この日を目指してホールドし続けていたのですが、あまりの不甲斐なさに、ついに堪忍袋の緒が切れ、先月全て売却しました。
と言ってもですよ、半年以上も応援してきて、良い思いをさせてもらったことも事実。何だかんだで150万円ぐらいは儲かったし。
しかも本決算が気になっているのも事実。
そこで一昨日、5,040円で100株だけ買ったのです
性懲りもなく、すららホルダーに返り咲いてしまいました。
ところが、決算は期待を完全に裏切るものでした
昨期は良いとしても、今期の予想が売り上げ16%増で営業利益は4割減だってさ。
フザケンナ
人材やコンテンツの充実にお金を使うんだって。
ふーん。 あっそう
将来への投資も分かるけど、それはアマゾンぐらい株価を上げることができて初めて納得してもらえるわけで。
すららの成長なんて知れてるんだから、少しは株主への還元を検討すべきでは?
クオカード優待とか出すだけでも、手放す人は減ると思うけど。
すらら利用料の割引優待なんて要らんわ
配当も無いし。
本当に、こんな銘柄なんて、きれいサッパリ忘れちゃえば良かった
月曜はストップ安もあり得るよなぁ
最悪の週末だ
投げ売りするのは確定として、いくらで売れるんだろう
不安しか無い。
こうなったら、今夜の米株で含み益を増やしておくしかないな
頑張れテスラ
それでは