猫たちの寝場所とちょっとだけ動くお人形について | ペンと犬猫と私

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漫画家兼児童作家なりゆきわかこの犬猫日記
月の半分は着物で暮らしています。
近所には
長男、ニヨメ(成行家二番目の嫁という意味)孫2、4と
次男、イチヨメ、孫1,3、5、6(生まれた順)一家がいます。

お父ちゃん子で、いつも寝るときはお父ちゃんのお布団の上にいる小太郎、今はお父ちゃんがいないので、仕方なく私の布団の上にいます。

 

私の布団がお決まりの場所だった茶太郎は、追われて箪笥の上に・・・。

 

でも、日ごろケンカばかりしているのに、二匹とも静かです。

お父ちゃんがいないのが寂しいのかな。

 

早く退院できるといいねえ。

 

 

あ。ちなみに、横にある大きなお人形は、父が亡くなった時、ハワイに住んでいるお知り合いから戴いた、アメリカ生まれのサンディちゃんです。

たまに泣くんですが、(声は出しません。目を閉じて、手を目のそばまであげるだけ。泣いているしぐさに見える)家族みんな慣れてしまって、うちの息子二人は「あ、サンディちゃん、泣いてるよ」「お洋服かえてって言っているのかも」なんて普通に会話しながら生活していました。

 

ただ、孫たちは怖がるので、孫がこの部屋にお泊りするときは、隣のリビングに移動します。「ごめんね」と言いながら。