どきどき返事待ち | ペンと犬猫と私

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漫画家兼児童作家なりゆきわかこの犬猫日記
月の半分は着物で暮らしています。
近所には
長男、ニヨメ(成行家二番目の嫁という意味)孫2、4と
次男、イチヨメ、孫1,3、5、6(生まれた順)一家がいます。

「アライグマ」書きあげて、出版社に送りましたが・・

ここからお返事来るまでの「間」が一番つらいです。

書いている時はテンションあがってますから、怖いものは何もない状態。

でも、今はチキン状態です。

今回「動物のお話を書いてください」とお声をかけてくださった出版社は初めてお仕事するところ。だからどのぐらい待てばいいのかわかりません。担当さんは熱心な方で「今週末来週あたりで!」とおっしゃって下さったけど・・。

 

まあ、ほかの出版社でも、すっごく待たされたことあったので、待つのは慣れてはいるんですけど・・でも、このどきどき不安感は慣れませんねえ。

だめなら、他の出版社に持ち込みます。でも・・返事が来るまでは仁義として他には見せられない。

そもそも外来種で農作物荒らしで評判の悪い「アライグマ」の話しを使ってくれるとこってあるかなあ。

 

まあ、多摩川のミーコも、最初は「ホームレスと野良猫の本なんて出せない!」と三社に言われたけど、出してもらえたので・・(角川さんありがとうございます!)

希望を捨てずに待ちます・・。

 

すごくすごく読んでもらいたいの・・・(ノ_-。)