愛のないネーミング | ペンと犬猫と私

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漫画家兼児童作家なりゆきわかこの犬猫日記
月の半分は着物で暮らしています。
近所には
長男、ニヨメ(成行家二番目の嫁という意味)孫2、4と
次男、イチヨメ、孫1,3、5、6(生まれた順)一家がいます。

昨日のあったか着物です。帯を替えました。


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うさぎの柄です。たんすやさんで買った古い帯だけど、かわいいです。


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さてさて、今日はキャプテンぎんざる君を描いていました。


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「ニセフクロモモンガ」・・実在するんですよ。

モモンガの仲間なのに飛膜(飛ぶための膜)がついていないんですって。


でも、「ニセ」なんてネーミング、かわいそうですよね・・。べつに、どっちが先に生まれたかわかんないのに

偽物扱いされるなんてねえ。

もっと愛のあるネーミングがなかったのかなあ。


たとえば、にゃんこがライオンより後に名づけられたとして

「ニセチビライオン」なんて名前になったら・・かわいそうだよねえ。


「あの・・・あほなこと考えてないで、ぼくの作品の校正とあとがきをお願いしますよ・・」(ミーコ)

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