たまにはニヨメを誉める日をつくろう | ペンと犬猫と私

ペンと犬猫と私

漫画家兼児童作家なりゆきわかこの犬猫日記
月の半分は着物で暮らしています。
近所には
長男、ニヨメ(成行家二番目の嫁という意味)孫2、4と
次男、イチヨメ、孫1,3、5、6(生まれた順)一家がいます。

今日は経理のお仕事。でも、今はニヨメが手伝ってくれています。


ニヨメ「おかーさんは、ブログでわたしのこと鬼嫁のように書きますけど、こうやって経理はやるし、

ほとんど毎日孫の顔は見せに来るし、今時ない孝行嫁ですよ」


わたし「えー・・・そうかなあ」


ニヨメ「いまや一家に一人ニヨメの時代ですよ!」



ペンと犬猫と私


うんうん。確かに、この御時勢に足しげく姑、大姑に孫をつれて会いに来てくれる嫁はおらんねえ。


この前、病院で読んだ新聞の悩み相談コーナーで


「わたしの姑は二週間に一度、必ず孫の顔を見に来ます。

しかも一時間もいるのです!もうきれそうです。お小遣い渡してさっさと帰ればいいのに!」


という、かなしいー文章がが載ってましたからねえ・・。


「二週間に一度、しかも一時間なら、いい顔してやれよ~」って、姑の立場だと思っちゃいますよ・・。


回答者さんも

「そのぐらいなら、迎えてあげたら?いじわる言われるんじゃないなら・・」っておどおど回答していました。


でもまあ、そのぐらい姑ってじゃまな存在なんだろうなあ。それ考えると幸せですねえ。


うん、このぐらいはいつも思っているのよ。ニヨメ。



banner_04.gif にほんブログ村 本ブログ 絵本・児童書へ

ぽちおねがいします